戸塚美奈
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子どもが健康でサッカーを楽しんでいるだけでなく、「もっと上に」「勉強もしっかり」と願うのが親ごころというもの。難しい年代にさしかかった子どものやる気を高めるために、親はどんな働きかけをすれば効果的なのでしょうか。親だからできるバックアップ方法やアイディアなどを、子どもの自立などに関する書籍を多数執筆している菅原裕子さんにうかがいました。
「スポーツに集中できる子は、きっかけさえつかめれば、勉強もできるようになる。これは僕の持論なんです」と話してくれたのは、花まる学習会代表高濱正伸先生です。それには「国語の力」「言葉の力」が必要不可欠であるとも……。なぜ国語の力が必要で、どうすれば向上するのでしょう? その理由と方法に迫ります!
サッカーは状況判断の質でプレーが変わります。しかし、正しい判断を下せるようになるには、広い視野、動きを瞬時に判断できる直感力が必要。なかには生まれ持ってのセンスがあるように見える子もいますが……。サッカーにおける広い視野や直感力は、トレーニングで磨けるものなのでしょうか? 脳科学者の篠原菊紀先生に伺いました。
(イラスト:舌霧スズメ)
怒鳴る指導はいけないと言われても、優しく話しているだけでは選手の士気も上がらないし、コーチングもままならない……。そんな指導者、保護者の方も多いのではないでしょうか。そこで今回、解決策として紹介するのが「スポーツオノマトペ」。オノマトペとは、フランス語で、擬音語、擬態語のこと。これらを一流のスポーツ選手が活用し、絶大な効果を上げているといいます。スポーツオノマトペ研究の第一人者である藤野良孝先生に話を聞きました。