北澤豊雄
1978年長野県生まれ。帝京大学文学部卒業。広告制作会社、保険外交員などを経て、2007年からコロンビア共和国へ。首都ボゴタの日本食レストラン「侍や」で働きながら国立コロンビア大学でスペイン語を学ぶ。2014年に帰国。その後もコロンビアの先住民やサッカーをテーマに取材を続ける。
アルゼンチンを5-0粉砕した黄金期コロンビア。バルデラマ、アスプリージャ、イギータらの野放図な強さ
今も国民に支持される1993年のコロンビア代表。バルデラマ、アスプリージャ、イギータらが活躍した当時の代表チームは、独特の煌きを放ちながら南米を席巻していく。ハメス・ロドリゲスらを抑えるほどの人気を誇る代表は、どんなチームだったのか。(文:北澤豊雄)[sponsored content]
東京五輪に出場するサッカーU-23ブラジル代表の俊英3人を紹介。南米の得点王、陸上出身の韋駄天って誰?
CONMEBOLプレオリンピック大会の決勝ラウンドを戦ったU-23ブラジル代表は、東京五輪出場の切符を掴んだ。自国開催となった前回大会のリオデジャネイロ五輪で優勝を果たし、今大会でも有力な優勝候補になるだろう。そこで、U-23ブラジル代表として南米予選に出場し、五輪本番でも活躍が予想される3人の注目選手を、南米在住の記者が紹介する。(文:北澤豊雄)
東京五輪に出るサッカーU-23アルゼンチン代表の俊英3人を紹介。ニックネームはヒトラー? グアルディオラの右腕が目を付けた逸材って誰?
CONMEBOLプレオリンピック大会の決勝ラウンドを戦ったU-23アルゼンチン代表は、東京五輪出場の切符を掴んだ。2004年、08年と連覇を達成しているアルゼンチンは、今大会でも有力な優勝候補になるだろう。そこで、U-23アルゼンチン代表として南米予選に出場し、五輪本番でも活躍が予想される3人の注目選手を、南米在住の記者が紹介する。(文:北澤豊雄)
中島翔哉が定位置を掴めない理由に? 実父に直撃…ポルト気鋭の22歳、ルイス・ディアスとは
今夏、ポルトガルの名門ポルトに移籍した中島翔哉は熾烈なポジション争いに身を置いている。その中島のライバルとなるのがコロンビア代表FWルイス・ディアスである。22歳の新鋭はどのようなキャリアを歩んできたのか。コロンビアサッカーに精通する記者がルイス・ディアスの実父を訪ねた。(取材・文:北澤豊雄)
アントニオ・バレンシアの知られざる少年時代。エクアドル現地取材を敢行、日本代表戦でその雄姿を
コパ・アメリカ2019(南米選手権)が日本時間15日に開幕する。日本代表は、グループリーグ第3節でエクアドル代表と対戦する。エクアドルの看板選手といえば、マンチェスター・ユナイテッドで長く活躍するMFアントニオ・バレンシアだ。南米の地でバレンシアはどのような幼少期を過ごしたのだろうか。そのルーツを探る。(取材・文:北澤豊雄)
よみがえる虎、ファルカオ。プロデビューは13歳、コロンビアのエースが悲願のW杯へ【ロシアW杯】
ロシアワールドカップのグループリーグ初戦で日本代表と対戦するコロンビア代表。そこにはチームを引っ張る2人のエースがいる。ラダメル・ファルカオは、夢の舞台に向けて牙を研いでいる。まるで虎のように。4年前、自ら引き寄せたワールドカップを負傷で諦めざるをえなかった男は、決して平坦な道のりを歩んできたわけではなかった。(取材・文:北澤豊雄)
コロンビア社会をも変えたハメスの輝き。甘いマスクの大エース、その知られざるルーツ【ロシアW杯】
ロシアワールドカップのグループリーグ初戦で日本代表と対戦するコロンビア代表。そこにはチームを引っ張る2人のエースがいる。そのうちの1人、ハメス・ロドリゲスはどのような人生を歩んできたのか。ブラジルワールドカップで味わった悔しさを晴らすための舞台に立とうとしている背番号10のルーツに迫る。(取材・文:北澤豊雄)
4年前も日本と同組。タレント揃いのコロンビア、ハメス・ロドリゲスという大動脈【ロシアW杯全32チーム紹介】
6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回は日本と同組のグループHに入ったコロンビア代表を取り上げる。(文:北澤豊雄)
麻薬王と悲劇のDF。南米王者アトレティコ・ナシオナルと絡み合う2人のエスコバル
今日、クラブW杯初戦を迎える南米王者アトレティコ・ナシオナル。飛行機事故に見舞われたシャペコエンセの対戦相手であり、優勝を譲ったのがこのコロンビアの強豪だ。だが、かつては危険な匂いのするクラブだった。そこにはエスコバルという名の2人の有名人が大きく絡み合う。(取材・文・撮影:北澤豊雄)
バス会社勤務からミランのエースへ。一度はプロ諦めたFWバッカの知られざるシンデレラストーリー
本田圭佑の同僚であるカルロス・バッカのバックボーンを知っているだろうか。今やミランとコロンビアのエースであるFWは、小さな町の出身で、一度はサッカー選手になることを諦めた過去がある。彼の知られざるシンデレラストーリーとは?(取材・文:北澤豊雄)
コロンビア主将はギャングのヒーロー。危険地帯が生んだストライカーのバックボーン【リオ五輪サッカー】
リオ五輪サッカーで、日本代表は第2戦でコロンビア代表と戦う。キーマンの1人がストライカーのテオフィロ・グティエレスだ。異色の経歴を持つFWは、一般人が近づけないような危険な地域の出身。どのように育ったのか。現地に記者が潜入した。(取材・文:北澤豊雄)
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