田邊雅之
1965年、新潟県生まれ。『Sports Graphic Number』をはじめとして、学生時代から携わっていた様々な雑誌や書籍の分野でフリーランスとして活動を始める。2000年からナンバー編集部に所 属。ライター/翻訳家/編集者という三つのわらじを履いて多数の記事を手掛けた後、W杯南ア大会を最後に再びフリーランスとして独立。主な翻 訳書に『ブライアン・グランヴィルのワールドカップ・ストーリー』(新紀元社・共訳)、『サッカー株式会社』(文藝春秋)等。2012年9 月、日本人ジャーナリストしては初の試みとなるアレックス・ファーガソンの人物研究書、『ファーガソンの薫陶勝利をもぎ取るための名将の心が まえ』を幻冬舎から上梓した。
常に進化し続けるサッカー界の「戦術」。世界的サッカー史家がサッカーの進化を読み解く『戦術の教科書』(ジョナサン・ウィルソン、田邊雅之著/2017年刊)より、「アンチ・フットボール」の歴史に迫った部分を一部抜粋して前後編で公開。今回は後編。(文:ジョナサン・ウィルソン、田邊雅之)
常に進化し続けるサッカー界の「戦術」。世界的サッカー史家がサッカーの進化を読み解く『戦術の教科書』(ジョナサン・ウィルソン、田邊雅之著/2017年刊)より、「アンチ・フットボール」の歴史に迫った部分を一部抜粋して前後編で公開。今回は前編。(文:ジョナサン・ウィルソン、田邊雅之)
2010年の南アフリカ大会から2018年のロシア大会までの3大会、ワールドカップの全試合でゴールマウスを守った川島永嗣選手がW杯ロシア大会直後に語ったインタビューを『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、一部抜粋し全4回で公開する。今回は第4回。(取材・文:田邊雅之)
2010年の南アフリカ大会から2018年のロシア大会までの3大会、ワールドカップの全試合でゴールマウスを守った川島永嗣選手がW杯ロシア大会直後に語ったインタビューを『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、一部抜粋し全4回で公開する。今回は第3回。(取材・文:田邊雅之)
2010年の南アフリカ大会から2018年のロシア大会までの3大会、ワールドカップの全試合でゴールマウスを守った川島永嗣選手がW杯ロシア大会直後に語ったインタビューを『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、一部抜粋し全4回で公開する。今回は第2回。(取材・文:田邊雅之)
2010年の南アフリカ大会から2018年のロシア大会までの3大会、ワールドカップの全試合でゴールマウスを守った川島永嗣選手がW杯ロシア大会直後に語ったインタビューを『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、一部抜粋し全4回で公開する。今回は第1回。(取材・文:田邊雅之)
GKシュミット・ダニエルがベガルタ仙台からベルギーのシント=トロイデンへ移籍した。発売中の『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著/カンゼン刊)で自らの人生を模索中と語ったシュミットだが、移籍に踏み切らせたものは何だったのか。ベガルタ仙台での最終戦直前に行われたインタビューを前後編でお届けする。今回は後編。(取材・文:田邊雅之)
GKシュミット・ダニエルがベガルタ仙台からベルギーのシント=トロイデンへ移籍した。発売中の『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著/カンゼン刊)で自らの人生を模索中と語ったシュミットだが、移籍に踏み切らせたものは何だったのか。ベガルタ仙台での最終戦直前に行われたインタビューを前後編でお届けする。今回は前編。(取材・文:田邊雅之)
長いキャリアの中で出会った監督のサッカースタイルを振り返った部分を、5/16発売の最新刊『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、発売に先駆けて一部抜粋して前後編で公開する。今回は後編。(文:田邊雅之)
長いキャリアの中で出会った監督のサッカースタイルを振り返った部分を、5/16発売の最新刊『新・GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来』(田邊雅之著)から、発売に先駆けて一部抜粋して前後編で公開する。今回は前編。(文:田邊雅之)
4月6日発売の『欧州フットボール批評special issue02』(カンゼン)では「司令塔はどこにいる? 戦術に“違い”を創り出す男たちの新たな居場所」と題した特集で、スティーブン・ジェラードのキャリアを本人のコメントとともに振り返っている。一部抜粋して掲載する。(取材協力:サイモン・マロック)
発売されるやいなや話題を呼んでいる『ルイス・スアレス自伝 理由』(ソル・メディア)。数々の騒動に関する本人への見解はもちろんのこと、これまで在籍したチームや有名選手、監督たちとのエピソードも赤裸々に綴られている。世界のフットボールに造詣の深いジャーナリストが本書の魅力を読み解く。
シーズン序盤は「モイーズ以下」という評価すら受けていたファン・ハールだが、年末にはマンチェスター・ユナイテッドを3位にまで返り咲かせた。「赤い悪魔」の反撃は続くのだろうか? そして冬の移籍市場でも大型補強が敢行されるのだろうか?
今季、QPRからフランスのマルセイユに移籍したMFジョーイ・バートン。過去に何度も問題(ときに犯罪)行動を起こし、プレミアきっての問題児として知られている。その一方で、哲学者の言葉を引用したツイートをするなど、高尚な一面も見せる。一体、本当の彼はどんな人間なのか? つかみどころがないバートンの実像に迫る。
『リーグは繁栄、されど代表は没落。母国が抱える「育成」の問題点に迫る』
国際試合で結果を残せないイングランド代表。プレミアリーグが世界一の活況を見せる中、なぜ一向に代表強化が進まないのか? 母国が抱える問題点に選手育成の視点から迫る。