フットボールチャンネル

小川由紀子

学生時代からブリティッシュロックを愛好し、1992年に渡英。音楽三昧のロンドン生活の傍ら、人々の生活や文化に深く根付いたフットボールに魅せられ、1996年の欧州選手権開催に盛り上がる中、フットボール取材を開始。サッカー界が金満ワールドに染まりきる前の、古き良き時代の最後の名残を慈しむ。その後フランスに渡り、現在はパリを拠点に、フランスリーグを中心とした欧州サッカーやバスケットボール、自転車ロードレースなどの取材、執筆に勤しむ。

“カタール断交問題”、サッカー界への余波。どうなるPSG? 2022年W杯開催は?

サウジアラビアやUAEなどの中東諸国がカタールとの国交を断絶すると発表した。カタールは2022年W杯の開催国になることが決まっているが、この政治的事件はサッカー界に何か影響を及ぼすのだろうか。また、影響があるとすればどのようなことが考えられるだろうか。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

川島永嗣が語る「葛藤の1年」。求めるものは「もっと先にある」と気づいた【インタビュー】

昨夏にフランス・リーグ1のメスに移籍したGK川島永嗣。加入当初こそベンチ外になることが多かったが、チームが1部残留を争うシーズン終盤には、正守護神としてゴールを守った。日本代表GKは出場機会の少ない日々をどのように過ごし、立場を逆転させたのか。シーズン終盤の5月10日、メスのホームスタジアムで川島本人がインタビューに応じてくれた。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

PSG、リーグ制覇逃すも国内カップ2冠は達成。圧倒的戦力有すも、勝負強さ欠くシーズンに

5月27日、フランス杯決勝がスタッド・ド・フランス(サンドニ)で開催され、パリ・サンジェルマン(PSG)がアンジェに勝利し、記念すべき100回大会の優勝チームに輝いた。モナコにリーグ戦は譲ったPSGだが、今季の出来からすれば、国内カップ2冠は十分な成績と言えるかもしれない。(文:小川由紀子)

金満PSGを上回り…モナコ、17季ぶりリーグ制覇。2部降格経て、圧巻の快進撃

17日、リーグアン第31節未消化分の試合が行われ、モナコがサンテティエンヌを相手に2-0で勝利。これによりモナコは17季ぶりのリーグ優勝を決めた。圧倒的な戦力を誇るPSGが5連覇をもくろんでいたリーグにあって、最終節を残した段階でモナコが記録した得失点差は「+75」。まさに圧巻の快進撃であった。(取材・文:小川由紀子)

CL4戦連続弾の大爆発、モナコの18歳FWムバッペとは何者か。仏史上屈指の才能、超ド級の期待感

いま世界中の注目を集めている18歳がいる。UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントで4戦5発と大爆発中、モナコのFWムバッペだ。3月にフランスA代表デビューを果たした大器には、どのような未来が待っているのだろうか。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

ドルトに挑むモナコ。唯一残った“フランス勢”、PSGが実現できないベスト4入りへ

16-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝で香川真司が所属するドルトムントと対戦するモナコ。フランスのリーグアンに参戦し、03-04シーズンに決勝進出を果たしている同クラブは、その後2部降格などを経験している。2011年にロシア人オーナーが就任して復活の道のりを歩んでいる「フランス国外の」クラブは、PSGが実現できないベスト4入りを成し遂げることができるだろうか。(取材・文:小川由紀子)

18歳で仏A代表デビュー、ムバッペの快進撃。“ポスト・アンリ”ら台頭でベンゼマ復帰遠のくか

自国開催のEURO2016で準優勝という結果を残し、充実の戦力がそろっているフランス代表。グリーズマンがチームの中心となり、新たに何人もの若手選手が台頭している。そのなかで最も注目を集めているのが、モナコのFWキリアン・ムバッペ。レアル・マドリーが熱い視線を注いでいるといわれる18歳が、この3月、フランスA代表にデビューした。(取材・文:小川由紀子)

歴史的逆転劇くらったPSGの悲哀。屈辱、恥、大惨事…失望のフランスメディア

UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16でバルセロナと対戦したパリ・サンジェルマン(PSG)。1stレグでは4-0で完勝し準々決勝進出は確実と見られていたが、カンプ・ノウで行われた2ndレグでは衝撃的な逆転を許してしまった。この歴史的な「事件」を経た今、フランスは悲嘆にくれている。(取材・文:小川由紀子)

酒井宏樹、名門マルセイユで先発定着の秘訣。欧州内のステップアップで掴んだチャンス【海外組の真価~日本人選手の現在地】

16/17シーズンからフランス・リーグアンのオリンピック・マルセイユでプレーしている酒井宏樹。ハノーファーから加入した右サイドバックは、国内屈指の人気チームにあって、プレシーズンからレギュラーの座を確保し、現在ではスターティングイレブンに名を連ねて当然という状況になっている。日本代表DFはいかにしてこのような立場を築くことができたのだろうか。(取材・文:小川由紀子)

PSG、バルサに完勝の衝撃。まさかの結果に大騒ぎの仏メディア。指揮官の評価は一転か

14日、UEFAチャンピオンズリーグラウンド16、パリ・サンジェルマン(PSG)対バルセロナの一戦が行われ、ホームのPSGが4-0という驚きのスコアでカタルーニャのクラブを打ち破った。まさかの結果とも言えるこの完勝劇に、フランスは大騒ぎとなっている。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

マルセイユ、新オーナーの下で本気の補強。「しがみつきたい」。決意の念を語った酒井宏樹

この冬の移籍市場で、イングランド・プレミアリーグ、中国・超級リーグに次ぐ資金を投下したフランス・リーグアン。そのなかで目立った動きを見せたのが、日本代表DF酒井宏樹も所属するマルセイユだ。パトリス・エブラ、ディミトリ・パイエというフランス代表主力級を獲得したフランスの名門は、新オーナーの下、復活を期している。(取材・文:小川由紀子)

資金力競争から若手中心路線へ。PSGら抑え首位、快進撃続けるモナコの方針転換

パリ・サンジェルマンが独走すると見られた16-17シーズンのリーグアンだが、開幕前の予想を覆す展開が起こっている。現在首位に立っているのはモナコ。多額の資金を補強に費やしていたフランス国外のクラブは、若手中心路線に切り替えたなかで、素晴らしい戦いぶりを見せている。(取材・文:小川由紀子)

マルセイユで奮闘の酒井宏樹、ついにフル出場の川島永嗣。2人の日本代表が見出した光明

2016/17シーズンから2人の日本人選手がプレーしているリーグアン。かつて松井大輔がプレーしていたフランス1部のリーグだが、酒井宏樹(マルセイユ)と川島永嗣(メス)はどのようなシーズン前半戦を送ったのだろうか。加入当初の状況と現況から、彼らの奮闘ぶりを紐解く。(取材・文:小川由紀子)

選手・監督のコスパが良いクラブは? リーグアン長者番付発表で、PSGの面々が受ける重圧

2016年の試合を終えたリーグアン。圧倒的な資金力を持つパリ・サンジェルマン(PSG)が独走するかと思われたが、首位に立ったのは伏兵・ニースであった。そんななか、仏紙レキップが毎年恒例のリーグアン長者番付を発表した。高給取りの多いPSGにとって、このデータの公表は発破となるか、それとも大きな重圧としてのしかかるか。(文:小川由紀子【パリ】)

リーグアンに地殻変動? PSGの先を行く南仏勢。バロテッリ在籍のニースが首位君臨

圧倒的な戦力を有するパリ・サンジェルマンが独走するかと思われたリーグアンであるが、今シーズンは南仏勢が健闘している。第17節開催前の時点で首位に立っていたのはニース。ルシアン・ファブレ監督率いる伏兵がいま、フランスのリーグ戦を盛り上げている。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

酒井宏樹が語る、欧州の守備文化。ドイツもフランスも「ドリブラーに対して下がらない」【インタビュー】

2016-17シーズンから、フランスの名門オリンピック・マルセイユでプレーする酒井宏樹。今夏の移籍直後から、国内随一の人気クラブで右サイドバックとしてレギュラーの座を確保している。もはやヨーロッパ屈指の強豪となったパリ・サンジェルマンとの大一番を経た10月25日、フランス南部へ日本代表DFを訪ねた。(取材・文:小川由紀子【マルセイユ】)

フランス、ポグバらの活躍で大一番制す。大エースの相棒は? 欧州予選を戦いつつ新戦力発掘中

ロシアW杯欧州予選グループAで、スウェーデンとの首位決戦を制したフランス。テロ事件から約1年というタイミングでの大一番を制し、グループ単独1位に躍り出た。ポグバ、グリーズマンら既存戦力がチームを引っ張るいっぽうで、ベテランと若手を追加招集するなど、厳しい予選のなかでも戦力の拡充を続けている。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

激動のマルセイユ、シュート0でPSG戦ドロー。ガルシア新監督と再生へ。酒井宏樹もフル出場

「フレンチ・クラシコ」と呼ばれるPSG対マルセイユ。この大一番の直前に、リールやローマを率いたリュディ・ガルシアがマルセイユの監督に就任。酒井宏樹が所属する人気クラブは、新体制スタートからわずか2日でこの一戦を迎え、鉄壁の守備でスコアレスドローに持ち込んだ。クラブ売却交渉を完了させたフランス一の人気クラブは、復権へ向けて再スタートを切っている。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

フランス、オランダ下しグループ首位に。ガメイロとグリーズマン、アトレティココンビの躍動

2018ロシアW杯欧州予選の初戦でベラルーシと引き分けたフランス代表。10月の2試合で連勝し、グループ首位に躍り出た。EURO2016で最優秀選手に輝いたアントワーヌ・グリーズマンが引っ張る攻撃陣に、アトレティコの同僚、ケビン・ガメイロが加わり、新生レ・ブルーはその破壊力を見せはじめた。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

PSG失速という“異常事態”。非難の矛先にはエメリ新監督。ベン・アルファ起用法への猜疑

リーグアンに“異常事態”が起きている。圧倒的な資金力を武器に、近年のフランスサッカー界を席巻してきたパリ・サンジェルマン(PSG)が、第7節で早くも今季2敗目を喫したのだ。この失速を受けて、ウナイ・エメリ監督に対する非難の声が高まっているが、その一つには“天才”ベン・アルファの起用法への疑問がある。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

失意のEUROを経たフランス、W杯予選はドロー発進。ベンゼマのレ・ブルー復帰は?

自国開催のEUROでは決勝でポルトガルに敗れ、優勝を逃したフランス代表。失意を味わったレ・ブルーは、EUROから何人かの選手を入れ替え、2018ロシアW杯予選に挑んでいる。だが、初戦のベラルーシ戦では数多くのシュートを放ちながらスコアレスドローに。課題が露呈した試合となった。(文:小川由紀子)

リーグアン、明暗分かれた酒井宏樹と川島永嗣。イブラ放出のPSG、新体制はスロースタート

第3節が終わり、伏兵ギャンガンが首位にたつリーグアン。酒井宏樹(マルセイユ)、川島永嗣(メス)ら日本人選手にも注目が集まっている。絶対王者として4連覇を成し遂げたPSGは、イブラヒモビッチを放出後初のシーズンでもその強さを見せつけることができるだろうか。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

マルセイユ、まさかのビエルサ“再招聘”か? 酒井宏樹加入の名門。クラブ売却の行方

今年4月、売却が表明されたオリンピック・マルセイユ。経済的に厳しい状況が続き、選手の売却を続けてきたフランス随一の人気を誇る名門クラブは、再生の道をたどることができるのだろうか。新オーナーの有力候補は、“エル・ロコ”ことマルセロ・ビエルサの“再招聘”というまさかのプランを用意しているという。(文:小川由紀子)

フランス、優勝ならずも意義深かったEURO開催。テロを経験した国が取り戻した活気【現地レポート】

ポルトガルの優勝で幕を閉じたEURO2016。開催国フランスは、ホスト国優勝とはならなかったが、レ・ブルーの躍進で盛り上がった。パリでの同時多発テロを経験し、非常事態宣言が発動中である同国の人々にとって、今回の国際トーナメントは、元気を取り戻す貴重な機会になったと言えそうだ。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

フランス、カンテ復帰で4-3-3採用か。世界王者・ドイツとのリターンマッチへ

現地時間7日、フランスはEURO2016準決勝ドイツ戦を迎える。大会が進むにつれ軌道に乗ってきたレ・ブルー。4-3-3と4-2-3-1を併用し、戦い方の柔軟性を見せる開催国は、世界王者との一戦でブラジルW杯での借りを返すことはできるだろうか。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

スロバキア、堅実な強化策が結実。W杯・EUROでの決勝T進出。基盤作った育成の長期プラン

いよいよ終盤を迎えたEURO2016。ウェールズが準決勝進出を果たすなど、初出場組が健闘を見せるなか、W杯に続いて初出場決勝T進出を成し遂げたチームがある。チェコスロバキア解体後の停滞を経て、着実に力をつけてきたスロバキア。ラウンド16で敗退となったが、長期プランを実らせている同国の足跡をたどった。(取材・文:小川由紀子)

フランス、2大エース停滞も輝き放つ救世主パイエ。アイルランドとの“因縁の一戦”へ【現地レポート】

苦しみながらもEURO2016のグループステージを1位で突破した開催国フランス。登録メンバーに滑り込んだパイエ、カンテらが輝きを見せれば、初戦こそ状態が心配されたグリーズマンとポグバも調子を上げてきた。ホスト国優勝はなるか。レ・ブルーにかかる期待は大きい。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

フーリガン報道にまみれたEURO。ピッチ上の激戦を覆い隠した場外の暴動【現地レポート】

グループステージの段階からピッチ上で激戦が続くEURO2016。そのいっぽうでピッチ外でのフーリガン暴動も起きてしまい、それらが今大会の報道でかなりの割合を占めてしまっている感もある。試合報道が押しやられている状況に、残念な思いは増すばかりだ。(文:小川由紀子【パリ】)

フランス代表、救世主はカンテか。優勝目指すホスト国。期待集めるグリーズマンらの攻撃陣

現地時間10日、スタッド・ド・フランスでルーマニアとのEURO2016開幕戦に臨むフランス代表。セックステープ問題でベンゼマを欠き、ヴァランなど主力数人が直前で離脱するハプニングはあったが、それでもレ・ブルーの陣容は充実ぶりを見せている。1984年、2000年に続く欧州制覇はなるだろうか。(文:小川由紀子【パリ】)

EURO開催国フランスのいま。テロへの警戒。厳戒態勢下でもファンゾーン設置の意義【現地レポート】

現地時間10日に開幕するEURO2016。開催国フランスでは、昨年のテロ事件が相次いで以降、ファンゾーン設置の有無が議論の的になった。最終的に各地でファンゾーンは設けられることになったが、厳戒態勢下であることに変わりはない。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

レスター優勝の“美しさ”。PSG一強とのコントラスト。首位争い以外に関心集まるリーグ1

レスターの優勝が世界的な関心を呼んだイングランド・プレミアリーグ。ドーバー海峡を挟んだフランス・リーグ1ではPSGが圧倒的な強さを見せ、優勝争いは盛り上がらなかった。2位争いや残留争いのほうが注目を呼ぶ“1強リーグ”の現在を読み解く。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

PSG、CL準々決勝敗退で終焉した「カタール第一世代」。再構築のための大型補強は急務か

CL準々決勝で敗れたパリ・サンジェルマン。早々にリーグ優勝を決め、今季こそはという姿勢で臨んだマンチェスター・シティ戦だったが、またしても欧州4強入りの夢はかなわなかった。カタールマネーの後ろ盾を得てメガクラブ化したPSGの敗退は、一つのサイクルの終焉と言えるかもしれない。(文:小川由紀子)

ネイマール、PSG加入報道への疑問。現実味を欠くパリ移籍。魅力の乏しい国内リーグ

昨今ネイマールのパリ・サンジェルマン移籍報道がメディアを騒がせている。だが、極端な1強リーグでブラジル代表のエースがキャリア全盛期を過ごすというのは、現実的に起こり得ることなのだろうか。(文:小川由紀子)

テロ事件後はじめてサンドニに戻ったフランス代表。EURO開催国が築くスタジアムの警備網

3月29日、サンドニにあるスタッド・ド・フランスに、2015年11月13日のテロ以来はじめてフランス代表チームが戻ってきた。ユーロ開催を控えるフランスは、このビッグイベントを安全に開催するためにどのような策を講じているのだろうか。それを探るべく、ピッチ内外を通じての予行演習となったフランス代表の試合に足を運んだ。(取材・文:小川由紀子)

開催国としてEUROに臨むフランス。メンバー発表前最後の試合で“滑り込み”を狙う選手たち

“セックステープ事件”の影響で、ベンゼマをEURO2016に招集できない可能性が高まっているフランス代表。だが、そのほかの選手たちもポテンシャルも高く、各ポジションで本大会メンバー23人の枠を巡る争いは熾烈を極めている。

プラティニは蘇るのか。“秘蔵っ子”のFIFA新会長当選、虎視眈々と待つ復活の時

2月26日に行われたFIFA会長選で、UEFA事務局長のジャンニ・インファンティーノ氏が勝利した。プラティニUEFA会長の“右腕”としてUEFAを牽引してきたスイス人は、職務停止中である“上司”の影響下にあるのだろうか。

不振のFW、負傷のMF、謹慎処分のDF。チェルシー戦の勝利でPSGは“不安材料”を払拭か

CLラウンド16ファーストレグで、PSGはチェルシーに勝利した。国内リーグでは対戦相手との実力差を見せつけるPSGだが、CLの舞台では事情が異なってくる。さらに選手の不調や謹慎処分などの不安材料もあった。“花の都”に本拠地を置くチームの戦いを、4つのポイントから振り返る。

“カタールの広告塔”としてビッグクラブ化したPSG。国家政策によるWIN-WINのスポーツビジネス

2011年にカタール資本が参画して以来、怒涛の勢いで巨大化したPSG。近年スポーツ界で存在感を見せるカタールにとって、パリのサッカークラブはどのような存在なのだろうか。

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