内藤秀明
1990年生まれ。プレミアリーグを中心にサッカーライターとして活動中。2023年には4試合解説者も務めた。またプレミアリーグのファンコミュニティ「プレミアパブ」の代表としてトークイベントやフットサルイベントなども主催している。趣味はお笑いライブを見に行くこと。
スペイン、ウルグアイ、イタリアはなぜ敗れた? オランダ・コスタリカに見る番狂わせの法則
W杯に必ず起こり得ること、それが番狂わせだ。大方の予想とは異なる結果が今大会でも起こっている。スペイン、ウルグアイ、イタリアはまさかの敗戦を喫した。なぜ番狂わせは起こったのか? オランダとコスタリカを戦術的に分析し、共通点を探った。
モイーズ監督の「病欠」発言は本当か? 選手起用から考察する香川真司が欠場した2つの理由と真相
3-0とマンチェスター・ユナイテッドが快勝したアストンヴィラ戦。香川真司はベンチ外で、その理由は「体調不良」という説明があった。果たしてそれは本当だろうか。ミッドウィークのCLには元気に出場している。香川の欠場理由を考察する。
ルーニー孤立招いた香川との『距離感』。2人を遠ざけたマンUに足りない連動性
チャンピオンズリーグのシャルタール・ドネツク戦、1-0で勝利しながらもマンチェスター・ユナイテッドは苦しい戦いを強いられた。攻撃の核となるルーニーと香川も十分に機能していたとは言えなかったが、なぜこのような事態になってしまったのか。原因は2人の距離感にある。
要因は香川不在だけでなく――。4戦未勝利のマンU、不調を招いた中盤のクオリティ不足
昨日の試合でニューカッスルに敗れたマンチェスター・ユナイテッド。またもホームで屈辱の敗戦を喫してしまったわけだが、敗因はどこにあるだろうか? また香川欠場の影響はあるのか?
香川を機能させる起用法とは? トップ下起用で攻撃に化学変化をもたらす理想的布陣を探る
トップ下で起用されることが増えている、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司。CLのレバークーゼン戦では輝きを見せたが、続くトッテナム戦、エバートン戦では見せ場を作ることができなかった。香川がトッテナム戦で輝けなかった理由とは?
香川の交代で狂ったリズム。現地識者は「マンUはモイーズによって退化した」と敗戦の指揮官を非難
ホームでエバートンに敗れたマンチェスター・ユナイテッド。試合後には監督への非難が多く出た。では、敗因はどこにあったのか。ポイントは香川を交代させた後にあったようだ。
守備では貢献し現地評は及第点。トップ下・香川活かせぬマンUのスタイルとサポート不足
トッテナム戦でトップ下として先発出場した香川真司だったが、CLレバークーゼン戦のような活躍はできなかった。一体なぜなのか。その理由には、香川自身よりもチームのスタイル、そして苦戦した状況があるようだ。
CLレバークーゼン戦で5得点のマンUを牽引。なぜ香川はトップ下起用で輝けたのか?
27日のCLレバークーゼン戦でマンチェスター・ユナイテッドが5-0と圧勝した。この日はキャリック、ファン・ペルシーという主力が欠場。にもかかわらずアウェイで難敵を圧倒。その要因はトップ下で起用された香川真司の輝きにあるだろう。
戦力差“200億円”でも納得のドロー。要因はマンUのあまりに低調なパフォーマンス
日本代表戦で負った負傷により、カーディフ戦を欠場した香川真司。試合は2-1で迎えた終盤に、カーディフのキム・ボギョンに同点ゴールを決められ、マンUは引き分けに終わった。
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