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内藤秀明

1990年生まれ。プレミアリーグを中心にサッカーライターとして活動中。2023年には4試合解説者も務めた。またプレミアリーグのファンコミュニティ「プレミアパブ」の代表としてトークイベントやフットサルイベントなども主催している。趣味はお笑いライブを見に行くこと。

EL決勝、有利なのはチェルシー? アーセナルも意気込みは十分。白熱必至の一戦、果たして【EL決勝プレビュー】

プレミアリーグ3位で終わったチェルシーと、同5位で終わったアーセナル、イングランドのチーム同士が現地時間29日に行われるヨーロッパリーグ決勝で激突する。しかも同じロンドンのチームということもあり、開催地のバクーでは熱い戦いが繰り広げられることは間違いない。(文:内藤秀明)

史上最強の2位リバプールはなぜあんなにも強かったのか? 奇跡のチームの戦術を超えた強さ

リバプールは今季のプレミアリーグで勝ち点97を稼ぎながら2位に終わった。マンチェスター・シティにわずか1ポイント差で敗れたが、その強さは本物だった。リバプールには優れた戦術もさることながら、説明できない強さがあった。(文:内藤秀明)

マンCを苦しめたレスターの守備戦術がすごい! ピッチで何が起こっていたのか。その戦略とは?

プレミアリーグ第37節マンチェスター・シティ対レスターの一戦は1-0でホームチームが勝利を収めた。最終的にヴァンサン・コンパニによるミドルシュートで勝ち点3をもぎとったシティだったが、レスターの守備戦術に苦しむ時間が長かった。ピッチでは何が起こっていたのか。(文:内藤秀明)

メッシvsファン・ダイク、最強の矛と盾の激突。バルサ快勝も、リバプールが健闘できた要因

チャンピオンズリーグ準決勝1stレグ、現地1日に行われたバルセロナ対リバプールの一戦は3-0でホームのバルセロナが勝利を収めた。結果だけ見れば快勝だったが、試合内容ではリバプールも悪くなかった。一見するとリスキーなリバプールの戦術を支えたのは、絶対的なディフェンスリーダーだ。(文:内藤秀明)

マンUの“神”、デ・ヘアが何かおかしい!? 違和感残るチェルシー戦失点、最強GKに何が…

プレミアリーグ35節、マンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの一戦は1-1で幕を閉じた。ユナイテッドはフアン・マタの11分の先制点でリードするものの、43分にダビド・デ・ヘアのミスで失点。このドローでユナイテッドはチャンピオンズリーグ出場権獲得が絶望的となった。頼れる守護神に何があったのか。(文:内藤秀明)

マンUが勝てない最大の理由とは? マンCの質を引き立たせた弱さ。明白になった致命的な欠点

マンチェスター・ユナイテッドは現地時間4月24日、プレミアリーグ第31節でマンチェスター・シティと対戦。地元ライバルとのマンチェスターダービーは、ホーム開催だったが0-2で完敗を喫した。しかもその敗戦ではCLのバルセロナ戦と同じ弱点を露呈している。どんな試合だったのか。(文:内藤秀明)

マンU、エバートン戦大敗の原因は? 「クソみたいなプレー」にOB激怒…一体何が起こったのか

マンチェスター・ユナイテッドは現地時間21日、プレミアリーグ第35節でエバートンと対戦。CL出場権獲得のため負けられない一戦だったのだが、結果的には0-4の大敗を喫してしまった。試合後にはクラブOBのギャリー・ネビル氏が「クソみたいなプレーしやがって」とコメントするなど内容も最悪。赤い悪魔に一体何が起こったのだろうか。(文:内藤秀明)

なぜ、マンCはまたも敗れたのか? 狂わせたトッテナムの“自殺行為”。激戦の戦術を紐解く

マンチェスター・シティは、チャンピオンズリーグ準々決勝でトッテナムに敗れた。ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと悲願の欧州制覇を目指したが、またもその夢はついえた。しかし、この結果はトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督による“自殺行為”とも言える采配が生んだものだった。(文:内藤秀明)

マンU、バルサ戦大逆転も期待できる2つの理由。ホームで敗戦も今季最高の出来だった?

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、マンチェスター・ユナイテッドはホームでバルセロナと対戦して0-1と敗戦を喫した。12分にFWルイス・スアレスがヘディングで放ったシュートがDFルーク・ショーに当たり、オウンゴール。下馬評を覆すことはできなかったものの、その試合内容は決して悲観するものではなかった。(文:内藤秀明)

米で禁止令。ヘディングは害悪か?健康被害だけでなく、競技そのものに影響をもたらす可能性も

アメリカサッカー協会は、10歳以下のヘディングを禁止することを発表した。子供の脳震とうに対する施策である規則だが、この決定が将来的にサッカーという競技そのものに影響をもたらしてしまう可能性もあるかもしれない。

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