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松岡健三郎

1981年、東京都生まれ。専門学校・東京ビジュアルアーツでカメラを学び卒業後、2006年からフリーとして活動をスタート。サッカー、フットサルを中心にしたフットボールカメラマン。それと並行して現在は、サッカー専門誌「ストライカーDX」で編集作業やライティングもこなし、マルチに活躍。『フットボール批評』『フットボールサミット』『ジュニアサッカーを応援しよう!』などに多くの写真が掲載。写真を担当した書籍は多数。

磐田入り内定、筑波大FW中野誠也が見せた期待感。天皇杯で得たに違いない成長の糧【カメラマンの視点】

9月20日、第97回天皇杯4回戦が行われ、ここまでJクラブとの対戦を繰り返しながらも勝ち進んできた筑波大学は大宮アルディージャとの一戦を迎えた。結果として0-2で敗れ、Jリーグ発足以来初となる大学勢の8強入りは叶わなかったものの、ジュビロ磐田への加入が内定しているFW中野誠也をはじめ、その高いポテンシャルを広く知らしめる戦いぶりを見せた。(写真・文:松岡健三郎)

中村憲剛に見た、川崎Fの象徴としての姿。スタジアムの空気変えられるバンディエラ【カメラマンの視点】

5日、ACLの影響で未消化となっていた明治安田生命J1リーグ第13節、川崎フロンターレ-浦和レッズの一戦が開催され、ホームの川崎が4-1で勝利した。この快勝劇のなかで、際立つ存在感を見せていたのが中村憲剛。レンズ越しに見ても、バンディエラの存在感は圧倒的なものがあった。(写真・文:松岡健三郎)

柏・Dオリベイラの背中に見た確信。サイドからの撮影で得た「ゴールが決まる」感覚【カメラマンの視点】

明治安田生命J1リーグで現在首位に立つのは柏レイソル。北海道コンサドーレ札幌との一戦では途中出場のディエゴ・オリベイラが劇的な決勝ゴールを奪い勝利した。ピッチ上では白熱した戦いが繰り広げられていたが、ピッチ脇では奮闘するフォトグラファーの姿があった。(写真・文:松岡健三郎)

清水、チアゴ・アウベスの救済。通算2万得点写真狙うも…逆サイドで決まっていくゴール【カメラマンの視点】

J1通算2万ゴールが決まった川崎フロンターレ-清水エスパルスの一戦。合計4ゴールが決まった試合となったが、両チームの戦いに呼応して、ピッチ脇には奮闘するフォトグラファーの姿があった。(写真・文:松岡健三郎)

UAE戦、今野のゴールは奇跡にあらず。2年ぶり代表復帰の34歳MFが見せた進化【カメラマンの視点】

ロシアワールドカップ・アジア最終予選のUAE戦で久々の代表戦ながら躍動し、インサイドハーフの位置から得点まで奪ってみせた今野泰幸。同試合で負傷し、日本代表チームからは離脱することになったが、34歳MFが見せている進化は特筆すべきものがある。(写真・文:松岡健三郎)

カズ、50歳の誕生日に見せた新しいプレースタイル。撮影時の位置取りから感じた変貌【カメラマンの視点】

2月26日、明治安田生命J2リーグ開幕戦に先発出場した横浜FCの三浦知良。この日が50歳の誕生日ということもあり、大きな注目が集まった。試合はJ1昇格候補の松本山雅FCを相手に「キング」カズ所属の横浜FCが1-0で勝利。この試合の写真撮影を通して、50歳FWのプレースタイルには変化が見て取れた。(写真・文:松岡健三郎)

やっと捕まえた興梠慎三。DFとフォトグラファーが捉えにくい神出鬼没のFW【カメラマンの視点】

18日、富士ゼロックススーパーカップが開催され、鹿島アントラーズが浦和レッズを3-2で下した。ピッチ上ではJリーグ屈指の強豪クラブ同士が熱い戦いを繰り広げていたが、ピッチ脇ではフォトグラファーも自らの戦いに奮闘していた。(写真・文:松岡健三郎)

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