Keiske Horie
サッカー界が仰天したユーベの“斬新すぎる新ロゴ”、実は最先端? その狙いとは
ユベントスは現地時間の16日に来季より採用する新クラブロゴを発表した。現行のエンブレムとは大きく異なるシンプルなデザインにはファンとスポーツメディアを中心に戸惑いの声が寄せられた。その斬新なデザイン変更の狙いを探る。(文:Keiske Horie)
今、注目したい18歳高校生。フットボールアーティスト James J が語る「成功への執念」【INTERVIEW】
あなたは「JamesJ」という青年を知っているだろうか。自らをフットボールアーティストと称するJamesはインターネット上で旋風を巻き起こしているパフォーマーだ。現役高校生の18歳ながら、パフォーマンスに対する姿勢はプロフェッショナルの領域に達している。フットボールの周辺文化から生まれた彼の生き方に注目したい。(取材・文:Keiske Horie)
“本気”のブラジル、“育成”のドイツ。決勝を読み解く3つの要素【リオ五輪サッカー】
リオデジャネイロ・オリンピック決勝が現地時間の20日に行なわれる。決勝に勝ち進んだのは開催国であるU-23ブラジル代表と欧州の雄U-23ドイツ代表だ。この大一番を読み解くためには3つの要素を考慮する必要がある。(文:Keiske Horie)
ロナウドを生かせない“無秩序”なポルトガル。強運を武器に勝ち進む不思議なチームに
ポルトガル代表は現地時間30日、EURO準々決勝でポーランド代表と対戦してPK戦の末に勝利を収めた。絶対的エースであるクリスティアーノ・ロナウドを生かすことができていないポルトガルだが、なんとか“強運”を武器に勝ち進む不思議なチームとなっている(文:Keiske Horie)
アザール覚醒のベルギー、打ち合い無敵のタレント集団を“組み合わせの妙”が頂点に導くか
EURO2016決勝トーナメント1回戦が現地時間の26日に行なわれ、ベルギー代表はハンガリー代表を4-0で下した。チームを快勝に導いたのは今季苦しみに苦しんだエース、エデン・アザールだった。今サッカー界で最も勢いのある“赤い悪魔”の行く末に注目したい。(文:Keiske Horie)
イブラを完封した“カテナチオ”イタリア。死の組突破に導いた闘将コンテの「勝利のDNA」
前評判が振るわなかったイタリア代表だが、蓋を開けてみればベルギーとスウェーデンという強敵を下して死のグループを最短距離で突破を決めた。イタリアに勝負強さが蘇った裏には、アントニオ・コンテ監督による「勝利のDNA」の注入があった。(文:Keiske Horie)
“チャイナ”ミランは誕生するか? 錯綜する情報と確かな可能性
日本代表FW本田圭佑が所属するミランがクラブ買収報道に揺れている。現地時間の27日、アリババの会長ジャック・マー氏を含む中国コンソーシアムがミラン買収で合意したとの報道が世界を駆け巡った。
オランダの伝説クライフ、あなたが知らない“14”のこと
オランダの伝説ヨハン・クライフ氏が24日バルセロナにて死去した。彼の美しいプレー、そして哲学は現代サッカー界に大きな影響を与えた。今回はそのクライフ氏の知られざる14つの事柄をご紹介する。(文:サムエル・スティーブン/インディペンデント、翻訳:Keiske Horie)
あの胸スポンサーは何の企業? イタリア・セリエA編【編集部フォーカス】
フットボールクラブの大きな収入源となっている、ユニフォームの胸スポンサー。単純に多くの人の目に触れるという広告価値はもちろん、熱心なファンは、自身がサポートするクラブのユニフォームに名前が印字された会社の商品を積極的に購入するということもある。今回は、イタリア・セリエAのなかから気になる胸スポンサーを5つ紹介する。(文:Keiske Horie)
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