J1再開となった7月6日、川崎フロンターレのホーム、等々力競技場近くでは何とも“川崎らしい”イベントが行われていた。その名も「闘A!まんがまつり」。スタッフも全容を把握しきれないほどの巨大なイベントの実態とは? そして川崎の勝利との関係は?
7月6日、J1第14節の川崎フロンターレ対鹿島アントラーズの試合で、「闘A!まんがまつり」が開催される。川崎フロンターレとの関わりも深い塀内夏子先生にインタビューを行った。
川崎フロンターレを牽引する中村憲剛。一時期の不調を脱し、それと共にチームの成績も上向いた。そして、30日から始まる代表戦のメンバーにも招集。これから迎えるW杯予選、コンフェデへどのような決意を抱いているのか?
未勝利から一転、ここ3試合で2勝1分と復調しつつある川崎フロンターレ。自分たちの生命線であるパスワークがスムーズになり、結果もついてきた。その要因とは何か? 選手たちが揃って口にする“自分たちの距離”にヒントがありそうだ。
4月27日、日産スタジアムで「サッカー×将棋特別イベント」が開催された。当日はプロ棋士が登場し、ユニフォーム姿で将棋を指すサポーターの姿も。サッカーと将棋にある意外な共通点とは?
20日、ベガルタ仙台をホームに迎えた川崎フロンターレ。試合前には改修を進める等々力競技場を“破壊”する、というイベントが行われた。サポーターも参加したイベントと、その後の試合をレポートする。
昨年途中から風間監督が就任し、新たなサッカースタイルの構築を進めている川崎フロンターレ。攻撃に主眼を置くそのスタイルは、ボールポゼッションこそ高まったものの結果に結びついていない。なぜ、川崎は勝利を得られないでいるのか。
今、日本で最先端の戦術は何か? その答えがもしかすると富山にあるかもしれない。異端の戦術家・安間貴義監督はカターレ富山で日本サッカーに革命を起こそうとしている。11人を12人に見せるという究極の戦術論に迫った。