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後藤勝

サッカーを中心に取材執筆を継続するフリーライター。FC東京を対象とするWebマガジン「トーキョーワッショイ!プレミアム」(http://www.targma.jp/wasshoi/)を随時更新。著書に小説『エンダーズ・デッドリードライヴ 東京蹴球旅団2029』(カンゼン)がある。

緊張感足りぬFC東京。万年中位も必然か?

10日の浦和レッズ戦。FC東京は2点をリードしながら引き分けに持ち込まれた。選手は揃っている。しかし、いつもリーグ戦では中位に終わってしまう。突き抜けられない原因は何があるのか?

京都・久保裕也がラストゲームに懸けた思い「勝ってスイスに行きたかった」

29日に行われたJ2第21節、栃木SC対京都サンガF.C.の一戦は2-2の引き分けに終わった。スイスのヤングボーイズへ移籍することが決まっている京都の久保裕也にとっては日本でのラストゲームとなった。

ゴン中山はせがた三四郎を超えられるか? ローラでもできる新『サカつく』の魅力

サッカーファンへの人気が高いセガの名シリーズ『サカつく』の最新作が10月に発売予定だという。今回はゲーム中に中山雅史、ローラ、小島瑠璃子、橘ゆりかが登場するという豪華なつくりだ。果たしてその魅力とは?

高橋秀人は本当に“代表病”なのか? ポポヴィッチ監督が語る代表とクラブの理想的な関係

代表に選ばれるとパフォーマンスが低下する、いわゆる“代表病”に高橋秀人がかかっているのではないか、と昨日、ライターの田中滋氏が指摘した。それを検証すべくFC東京を追う後藤勝氏はポポヴィッチ監督を直撃した。果たして真相は?

【FC東京・ビッグクラブへの指標】味スタがカンプ・ノウになる日は来るか?(後編)

FC東京の昨季の1試合平均観客動員は約2万4000人。Jリーグの中では上位とはいえ、首都・東京のクラブとしては物足りない数字だ。ビッグクラブになるためにクリアすべき課題だが、どのような打開策・ビジョンを持っているのか。社長ほかクラブのキーマンに話を聞いた。

【FC東京・ビッグクラブへの指標】味スタがカンプ・ノウになる日は来るか?(前編)

FC東京の昨季の1試合平均観客動員は約2万4000人。Jリーグの中では上位とはいえ、首都・東京のクラブとしては物足りない数字だ。ビッグクラブになるためにクリアすべき課題だが、どのような打開策・ビジョンを持っているのか。社長ほかクラブのキーマンに話を聞いた。

優勝目指すも結果の出ないFC東京。5節までで見えた高い機能性と弱点

リーグ戦3連敗と結果が出ていないが、他クラブやメディアの評価が高いFC東京。昨季とは違った高い機能性とは一体何か? そして結果を出すために必要なこととは何か?

[インタビュー]石川直宏 ~『変化、そして進化』常勝軍団になるための決意表明~

自他共に認める“クラブの顔”である石川直宏。リーグ優勝を狙うクラブになるためには何が必要か?これまでの変遷を振り返ってもらいつつ、じっくりと話を聞いた。

2013シーズンのJリーグを占う。各クラブの戦力補強診断 ~FC東京編~

フットボールチャンネルでは、1月下旬から2月上旬にかけて、Jクラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。今回は、ポポヴィッチ体制として2年目を迎え、上位進出を狙うFC東京を後藤勝氏に診断してもらった。

監督・選手コメントで振り返る大学サッカー決勝

先に行われた大学サッカー決勝。敗れたものの、大会を盛り上げた福岡大の乾監督、そして優勝した早稲田大の富山選手は、何を思うのか? 二人のコメントを紹介します。

育成年代の頂点・インカレ決勝に見る大学サッカーの存在意義とは?(後編)

1月6日、国立競技場で大学サッカー選手権大会の決勝が行われた。大学サッカーは育成年代の頂点に位置する。そのカテゴリーでの日本一を決める大会から見えてくる、大学サッカーの存在意義とは?

育成年代の頂点・インカレ決勝に見る大学サッカーの存在意義とは?(前編)

1月6日、国立競技場で大学サッカー選手権大会の決勝が行われた。大学サッカーは育成年代の頂点に位置する。そのカテゴリーでの日本一を決める大会から見えてくる、大学サッカーの存在意義とは?

【フォトギャラリー】大学サッカー選手権 決勝

1月6日、大学サッカー選手権の決勝が国立競技場で行われた。選手たちのはつらつとしたプレーはもちろんだが、女子大生ユニット「JUFA GIRL」やアイドル「SUPER☆GiRLS」などのライブも大会を大いに盛り上げた。

インカレ決勝に見る大学女子サッカーの未来とは?

1月6日、国立競技場で大学女子サッカー選手権大会の決勝が行われた。ここでは女子の決勝戦の試合レビューと当日行われたイベントから大学サッカーの未来を検証する。

柏レイソルの選手たちが語る、天皇杯決勝戦

天皇杯、ガンバ大阪との決勝戦で決勝点となるヘディングでのゴールを決めた渡部博文が語る、決勝戦への思い。そして、渡部のゴールをコーナーキックからアシストした、ジョルジ・ワグネルが語るACLへの思いを、両選手のコメントからお伝えします。

柏レイソルは、なぜ天皇杯で優勝することができたのか?

第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会は、決勝戦でガンバ大阪を1-0で下した柏レイソルが優勝を飾った。柏は前身の日立製作所時代以来、三回目の優勝となり、Jクラブ化後は初の快挙だ。出場停止や負傷離脱でメンバーの揃わなかった柏の天皇杯での戦いだが、彼らが優勝できた要因はどこにあったのか?

大学サッカーは実力に見合った評価が下されているか?(後編)

二年前からJリーグの新人に於ける過半数を大学サッカー出身者が占めるようになり、そのタレントの豪華さから言えば、既にインカレは高校選手権を遙かに凌駕している。大学サッカーが持つレベルと、その存在意義を、いくつかの角度から分析していく。

大学サッカーは実力に見合った評価が下されているか?(前編)

二年前からJリーグの新人に於ける過半数を大学サッカー出身者が占めるようになり、そのタレントの豪華さから言えば、既にインカレは高校選手権を遙かに凌駕している。大学サッカーが持つレベルと、その存在意義を、いくつかの角度から分析していく。

JUFA GIRLが編集部にやってきた!(後編)

『現役女子大生ユニット「JUFA GIRL」が編集部に来襲!!』
大学サッカーの魅力をより多くの方々に広めることを目的として、昨年結成された「大学サッカー応援現役女子大生ユニット」、JUFA GIRL(ジュファガール)が、年の瀬も押し詰まる12月13日、フットボールチャンネル編集部にやってきた!

JUFA GIRLが編集部にやってきた!(前編)

『現役女子大生ユニット「JUFA GIRL」が編集部に来襲!!』
大学サッカーの魅力をより多くの方々に広めることを目的として、昨年結成された「大学サッカー応援現役女子大生ユニット」、JUFA GIRL(ジュファガール)が、年の瀬も押し詰まる12月13日、フットボールチャンネル編集部にやってきた!

横河武蔵野FCが選択した「Jリーグを目指さない」という“灰色の路”【サッカー批評 issue55】

『街クラブから見るJFLの存在意義』
Jリーグを目指しはしないが、地域に根差した市民クラブであろうとする横河武蔵野FC。彼らは、Jリーグ入りを目指すJ準加盟クラブとその予備軍に囲まれたJFLにいまもとどまり、自らが生きる道を模索している。JFLのあり方が変わりつつある現在、この街クラブが投げかけるものとは何か?

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