藤井重隆 By Shigetaka Fujii
都立駒場高校出身。大学在学時よりスポ二チ通信員として稲本潤一選手の取材を中心に記者活動を開始。06年に ロンドン大学メディア学部を卒業し、日刊スポーツ、時事通信を経てスポーツ記者として欧州サッカー界に精通。在英十年では、イングラン ド七部でのプレーも経験し、FAコーチング・レベル二を取得。
PSVファン、7年ぶりのリーグ優勝を待ちきれず贈賄? 相手選手の冗談を真に受ける
オランダ1部リーグで首位を走るPSVのファンが、18日に行われる第31節のヘーレンフェーン戦を前に、相手チームにビール20ケース(ビール瓶240本)を送る交換条件として試合放棄を提案した。英紙『エクスプレス』などが報じた。
英スプリンターが『40m走最速』のベジェリンとウォルコットに挑戦状!「540万円を賭けてもいい」
アーセナルのU-21スペイン代表DFヘクトル・ベジェリンが40m走で100m走世界記録保持者のジャマイカ人スプリンター、ウサイン・ボルトを上回ったとの報道を受けて、イングランド人スプリンターのリチャード・キルティが3万ポンド(約540万円)を賭けた挑戦状をツイッターで発した。英大手メディアの『スカイスポーツ』などが報じた。
欧州4大リーグ、オプタ番付。日本勢首位の長谷部、総合1位もメッシと変動なし
スポーツデータ会社『オプタ』が13日、欧州4大リーグ(スペイン=31節、※イングランド=32節、ドイツ=28節、※イタリア=30節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新し、11日に敵地でバイエルンに0-3で敗れた試合で負傷者の影響で不慣れなCBとしてフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、総合111位(前回107位)で日本勢最高位を保持した。
40m走なら世界最速! ボルトを上回る選手がアーセナルに
アーセナルのU-21スペイン代表DFヘクトル・ベジェリンが、40m走で100m走世界記録保持者のジャマイカ人スプリンター、ウサイン・ボルトを上回ったことが明らかとなった。英紙『メール』や『ミラー』などが一斉に報じた。
蘭1部ブレダ監督がベンチの壁を破壊。残留争い真っ只中、2点リード追い付かれ激昂……
オランダ1部のNACブレダを指揮するロベルト・マースカント監督が、11日にホームで行われたリーグ第30節のドルトレヒト戦で、2点のリードを追い付かれ、引き分けとなった際にベンチの壁を破壊したことが話題となっている。12日の英紙『メール』などが報じた。
マラドーナ氏、ファルカオ冷遇のファン・ハール監督を猛烈批判「悪魔に近い人間」
元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナ氏が、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督がモナコから1シーズンの期限付きで移籍しているコロンビア代表FWラダメル・ファルカオに出場機会を与えていないことについて、「ファン・ハールは良い男じゃない。悪魔に近い人間だ」と批判した。
ディ・マリア、若手時代の価値は『サッカーボール20個分』
昨夏、英史上最高額の5970万ポンド(約103億円)でレアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアだが、故郷ロサリオの地元チームで7歳の時に初めて移籍した時の価値がサッカーボール20個分であったことが明らかとなった。
「母さんの長年の努力に感謝」。英2部の若手選手が『イースター』に素敵なサプライズ
イングランド2部リーグのイプスウィッチ・タウンに所属する22歳のイングランド人DFタイロン・ミングズが7日、自身のインスタグラムで『イースター=キリスト教復活祭』に際し、母親の借金をサプライズで全額返済したことを明らかにした。翌日の英メディア『BBC』などが報じた。
今季2クラブで指揮をとるパーデュー監督の成績が凄い! 年間最優秀監督賞の可能性も
今季途中にニューカッスルからクリスタル・パレスに移籍したアラン・パーデュー監督が、指揮した両クラブでの戦績を足したものが30節を終えた時点でプレミアリーグ8位につける好成績であることが明らかとなった。7日の英紙『メール』などが報じた。
欧州4大リーグ、オプタ番付。長谷部が日本勢首位保持。メッシら総合トップ3も変わらず
スポーツデータ会社『オプタ』が6日、欧州4大リーグ(スペイン=29節、※イングランド=31節、ドイツ=27節、※イタリア=29節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新し、4日にホームで行われたハノーファー戦(2-2で引き分け)にフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が総合107位(前回127位)に順位を上げ、日本勢最高位を保持した。
マンU、来季プレシーズンは新旧スポンサーのシャツを両方着用?
マンチェスター・ユナイテッドが来季のプレシーズン中に新旧のスポンサーのキットを両方着用する可能性が浮上した。4日の英紙『ミラー』が報じた。
ヤングボーイズ久保のシュート失敗が「今季最大の逸機」と欧州で話題に
スイス1部リーグのヤングボーイズに所属するU-23日本代表FW久保裕也が、3日に敵地で行われたファドゥーツ戦(1-0でヤングボーイズが勝利)で外した決定機が「今季最大の逸機」などと話題になっている。4日の英紙『ミラー』や大手メディア『ユーロスポーツ』などが報じた。
横浜ゴムと契約のチェルシーが日本遠征へ? モウリーニョ監督「もっともらしい行き先」
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が3日、今季終了後に予定している1週間の東アジア遠征について言及し、日本への遠征が「もっともらしい行き先だ」と話した。同日の英紙『ミラー』などが報じた。
ユーチューブで話題のぽっちゃり天才フリーキッカー、バロテッリらリバプールの選手と対決
動画サイト『ユーチューブ』で天才的なフリーキックを披露し、約1ヶ月で125万回の再生を記録して話題となっているオランダ人のバス・ファン・フェルゼンさんが、リバプールのメルウッド練習場を訪れ、4人の選手たちにフリーキックを手ほどきした。2日の英紙『メール』などが報じた。
アメリカ移籍のジェラード、LAの新居と1年半契約。大豪邸の価値は30億円
今季限りでリバプールを退団し、アメリカMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンジェルス・ギャラクシーへの移籍が決まっている元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードが当地のリゾートビーチ、マリブに高級賃貸マンションを見つけたことが明らかとなった。1日の英紙『メール』などが報じた。
スペイン4部リーグに“コアラ”と呼ばれる選手が出現。その由来とは?
スペイン4部リーグのCDクアルテで主将を務めるDFダニエル・ナダレスの“コアラ”と称される守備が話題となっている。1日の英紙『メトロ』などが報じた。
移籍の前触れ? ファルカオがツイッターでレアルをフォロー。即削除も画像出回る
マンチェスター・ユナイテッドのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが29日、自身のツイッターでレアル・マドリーをフォローし、すぐに削除したことが話題となった。同日の英紙『マンチェスター・イブニングニューズ』などが報じた。
重傷者4名も…。イングランドの鉄道でサッカーファンが起こした事件が2年で1000件超
イギリス鉄道警察の発表によると、2012年夏から2年間でサッカーの試合が行われた日の鉄道利用時に問題を起こしたファンが最も多かったクラブがイングランド2部に所属するリーズ・ユナイテッドだったことが明らかとなった。29日の英紙『メール』などが報じた。
スパルタク・モスクワが詐欺被害の102歳ファンに100万円を寄付
ロシア1部リーグのスパルタク・モスクワが、詐欺被害で73万ルーブル(約150万円)をだまし取られた102歳の最年長ファン、オット・フィッシャーさんに50万ルーブル(約100万円)を寄付したことが明らかとなった。29日の英紙『メール』などが報じた。
レジェンドがずらり。英紙が選手投票を基にしたプレミアリーグ歴代ベストイレブンを発表
英紙『メール』が26日、プレミアリーグが創設された1992‐93年シーズンから毎年、イングランド選手協会(PFA)が選出した過去22年の年間ベストイレブンの統計を基にした『歴代ベストイレブン』を発表した。
クアレスマ、ポルトガル代表の同僚のイタズラに「マジ!?」犯人はあのスター
レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが26日、代表チームの同僚でポルトに所属するMFリカルド・クアレスマの愛車をアルミホイルで包むというイタズラを仕掛けた。同日の大手メディア『ESPN』などが報じた。
イングランド代表監督がカメラマンの行動を非難「スパイ行為だ」。ケインとルーニーの2トップは実現するか
イングランド代表のロイ・ホジソン監督が24日、代表チームの練習施設でベストイレブンの描かれた書類がメディアに流出した一件を厳しく非難した。同日の英ラジオ局『トークスポーツ』が報じた。
グーグル地図がまた…。マンU本拠地を検索すると「クソ劇場」と表示
アメリカの大手検索エンジン『グーグル』が、同社のソフトウェア開発者が行っているとみられるイタズラ行為の摘発に苦しんでいる事が明らかとなった。24日の英紙『マンチェスター・イブニングニューズ』などが報じた。
欧州4大リーグ、オプタ番付。長谷部が日本勢トップで代表に合流。総合1位はメッシがキープ
スポーツデータ会社『オプタ』が22日、欧州4大リーグ(スペイン=28節、※イングランド=30節、ドイツ=26節、※イタリア=28節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新。21日に敵地で行われたシュツットガルト戦にフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が総合127位(前回134位)に順位を上げ、日本勢最高位を保持した。
モウリーニョ監督、栄冠獲得時の腕時計を金庫に保管。その驚異の数とは?
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、自身の監督キャリアにおいて栄冠を獲得した際に付けていた腕時計を記念品として自宅の金庫に保管し、その数が21個に及んでいる事を明かした。21日の英紙『ガーディアン』などが報じた。
リオネル・メッシ、マイク・タイソン、モハメド・アリが一体化した選手は誰?
パリサンジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに加え、2人の元アメリカ人プロボクサー、マイク・タイソン(三団体《WBA、WBC、IBF》統一世界ヘビー級王者)とモハメド・アリ(二団体《WBA、WBC》統一世界ヘビー級王者)を一体化させたような人物であると、同選手の代理人ミノ・ライオラ氏が明かした。20日の英紙『ミラー』などが報じた。
メッシが好調を取り戻したのは専属栄養士のおかげ?
リーガエスパニョーラで首位に返り咲き、チャンピオンズリーグでもプレミアリーグ昨季覇者のマンチェスター・シティを下して8強進出を果たしたバルセロナで大活躍を見せているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、再び好調を取り戻した理由が明らかとなった。20日の大手メディア『ユーロスポーツ』などが報じた。
グアルディオラ監督が古巣のCLを観戦。目的は視察? 応援?
18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)16強第2戦、バルセロナ対マンチェスター・シティの試合にバイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督が観客席から観戦し、バルセロナのゴールに歓喜した姿が話題となっている。同日の英紙『メール』などが報じた。
欧州4大リーグ、オプタ番付。白星貢献の長谷部が日本勢首位をキープ。総合トップのメッシも変動なし
スポーツデータ会社の『オプタ』が16日、欧州4大リーグ(スペイン=27節、※イングランド=29節、ドイツ=25節、※イタリア=27節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新し、14日にホームで行われたパーダーボルン戦でフル出場し、4-0での大勝に貢献したフランクフルトの日本代表主将、MF長谷部誠が総合134位(前回107位)に順位を下げたものの、日本勢最高位を保持した。
プレミア上位クラブに最も強いのはリバプール。アーセナルへの揶揄も統計で証明
16日の英紙『ミラー』の統計によると、プレミアリーグで11位以下のクラブ、10位以上のクラブと対戦して最も良い成績を出しているチームがそれぞれアーセナルとリバプールであることが明らかとなった。
コートジボワール代表FWカルーがベルリンの壁を壊す。約130万円の罰金処分か
ヘルタ・ベルリンのコートジボワール代表FWサロモン・カルーが、ベルリンの壁の一部を壊して持ち去る姿がドイツ公共放送連盟RBBのテレビカメラに収められ、1万ユーロ(約130万円)の罰金処分に科される可能性が浮上した。16日のイギリス紙『インディペンデント』などが報じた。
C・ロナウドは地球上で最高の人気者! FB「いいね!」数で世界トップに
過去2年連続でFIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)を受賞したレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが14日、フェイスブックのファンの数で1億710万人以上の「いいね!」を記録した。
元バロンドールのカカ、新天地アメリカで英語に四苦八苦?
MLSのオーランド・シティに所属する元ブラジル代表MFカカが試合前に円陣を組んで行ったチームトークで、不得意な英語を詰まらせ、バツが悪い醜態をさらしたことが話題となっている。11日の英紙『ミラー』が伝えた。
チェルシーFWジエゴ・コスタの嫌われぶりが話題。ツイッター上で誹謗中傷の嵐
11日にロンドンで行われたチャンピオンズリーグ16強第2戦のチェルシー対パリサンジェルマン(PSG)の試合中に、ツイッターで呟かれたチェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタへの誹謗中傷が凄まじいと話題になっている。同日の英紙『ミラー』などが報じた。
欧州で最も高額スター選手を輩出しているクラブはサウサンプトン
FIFA(国際サッカー連盟)の教育研究機関、CIES(スポーツ研究国際センター)の新たな統計によると、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンが、欧州の移籍市場で最も若手スター選手を高値で輩出しているクラブであることが明らかとなった。10日の英紙『メール』などが報じた。
イブラ、故郷の豪邸を売り出すも買い手が見つからず700日が経過
パリ・サンジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがスウェーデンの故郷マルメで売りに出している230万ポンド(約4億3000万円)の豪邸が、買い手が見つからないまま700日が経過したことが明らかとなった。10日に大手メディア『ESPN』などが報じた。
C・ロナウドの元恋人「彼の傍にいると不安になり自分が醜く感じた」
レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの元恋人でロシア人モデルのイリナ・シェイクさんが、スペイン誌『オラ』のインタビューで年始に破局した理由について「不安になり自分が醜く感じた」と告白した。8日の英紙『ミラー』などが報じた。
PSGのダビド・ルイス「モウリーニョはスペシャルじゃない」
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFダビド・ルイスが、11日に敵地で行われるチェルシーとのチャンピオンズリーグ16強第2戦の大一番を前に、古巣のジョゼ・モウリーニョ監督について「スペシャルじゃない」と挑発した。8日の英紙『ミラー』などが報じた。
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