編集部
ついついフルネームで呼びたくなるサッカー選手。その理由は?
サッカーの試合中継を聞いていると、実況から必ずフルネームで呼ばれる選手というのがいる。例えば有名なところでいくと、中村俊輔や中村憲剛がそうだ。彼らは「中村」と実況されることはまずない。彼らはなぜか必ずフルネームで呼ばれるのである。
復興の兆しか。カシマスタジアムで震災後初の3万人超え!
カシマスタジアムで行われたJ1第29節・鹿島アントラーズ対浦和レッズ戦。今季ホーム初黒星を喫してしまい、ダヴィの退場など何かと物議を醸し出した上位対決だったが、実はこの試合では、あるひとつの明るい話題がクラブにもたらされている。
2013シーズンもクライマックスに突入! 終盤戦でカギを握るクラブはどこか?
J1リーグもいよいよ残り5試合。ここで現在の優勝争いを確認しておこう。首位は横浜F・マリノス。前節広島との直接対決を制し、勝ち点56として首位に返り咲いている。
メッシや中村俊輔になれる!? クーバー・コーチング・ジャパンのコーチ陣が練習法をアドバイス!!
現在ジュニサカ公式Facebookでは「いいね!」を押している方が見ることのできる限定特別ページを公開中。クーバー・コーチング・ジャパンのコーチ陣が選手、指導者、保護者からの質問に回答してくれています。今回はそのQ&Aを抜粋して紹介。メッシ選手や中村俊輔選手に憧れる選手たちの悩みを解決します。
清水対鳥栖は「テニスのようなスコア」。それを上回るJリーグ記録の乱打戦とは?
J1第29節・清水エスパルス対サガン鳥栖戦は、稀に見る乱打戦となった。前半終了時点でのスコアが4-3で、最終的なスコアは6-4。伊藤翔が自身初のハットトリックを達成し、クラブ史上最多タイとなる6ゴールを挙げて粘る鳥栖を振り切る結果となった。
どうしてこうなった? 甲府対札幌を熊本で行う天皇杯の謎
天皇杯4回戦(11月16日と20日に開催)の組み合わせと試合会場が発表されたが、以下のカードは天皇杯独特といえる“両チームアウェイ”の試合会場となった。
『フットボールサミット第15回』が、ついに発売!!
サッカー界の論客首脳会議『フットボールサミット第15回 』がついに発売となりました。今回は「「攻め勝つ」ガンバ大阪の流儀 超攻撃スタイルの未来を問う」です。ガンバのホームである大阪の書店にて、早くも展開中です。
本大会でもベルギー旋風が起こるのか? W杯出場を決めた注目国の実力に迫る
15日に放送されたTBS「スーパーサッカー」はワールドカップ予選特集。本大会出場を決めた国を中心に内容を組んだが、中でも時間を割いて紹介したのが欧州予選を通過したベルギーだ。3分半近く時間を割いた。
totoの当選金額が増大! 15億円があたる可能性も
totoの当選額が増額され、対象も拡大される。政府は11日、現在Jリーグの試合結果を対象にしたスポーツ振興くじについて、改正スポーツ振興センター法を18日に施行することを閣議決定した。
進撃のAC長野パルセイロ。『ジョホールバルの歓喜』のあの監督が指揮していたことも
天皇杯でJ2クラブが次々と敗退する中、JFLのAC長野パルセイロが奮闘している。天皇杯2回戦でJ1名古屋グランパスを2-0、3回戦ではJ2ギラヴァンツ北九州をPK戦の末に破って4回戦進出を決めた。
俺が止めなきゃ! 強い気持ちが出てしまったトレーナーの懺悔
チームのトレーナーがゴールライン上に立ちはだかり、相手のシュートをブロック! 先日そんな動画がネット上で話題になっていたが、14日に放送された「やべっちFC」(テレビ朝日)で事後談も含めて放送されたので紹介したい。
W杯出場権を懸けてウルグアイとヨルダンが対戦。なぜ南米とアジアでプレーオフを行うのか?
ブラジル・ワールドカップ南米予選の最終節が15日に行われ、ウルグアイは首位アルゼンチンに勝ったものの5位のままで、アジア5位ヨルダンとの大陸間プレーオフに回ることになった。
ザックジャパンと対戦した国のW杯予選の結果は?
2010年10月の初陣アルゼンチン戦の勝利から始まったザックジャパン。先日敗れたベラルーシ戦までで計47戦を戦い、26勝10分11敗という戦績だが、これまでジャックジャパンが対戦してきた相手国のW杯予選の結果はどうなったのか。
サンフレッチェ広島の”こやのん”グッズが好調で第二弾が登場!
サンフレッチェ広島が攻めの姿勢を貫いている。先月、サンフレッチェ広島の小谷野薫社長の“緩い表情”をモチーフにしたキーホルダーやステッカー、いわゆる“こやのん”グッズが話題になった。
え? たったこれだけ? Jリーグセカンドキャリアサポートの脆弱さが浮き彫りに
先日スカパー!の「Jリーグラボ」という番組にプロサッカー選手会(現会長はサンフレッチェ広島の佐藤寿人)の事務局の方が出演した。
「ありがとうはまだ言わない!」今季限りで引退する北嶋秀朗。魂の残り6試合
ロアッソ熊本は17日、元日本代表FW北嶋秀朗が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。18日に会見を開いて経緯を説明するという。
圧倒的な動員力! “辻尾ジャパン”とは一体?
10月13日に新潟で行われた天皇杯3回戦アルビレックス新潟対大分トリニータ戦。試合後、1-0で勝利した大分トリニータの田坂和昭監督は、会見でこんな感謝の言葉を述べていた。
天皇杯で形骸化していたベストメンバー規定が“ようやく”見直しされることに
今週は全国各地で天皇杯3回戦が開催されたが、この時期の天皇杯といえばリーグ戦も終盤に差し迫り、各チームともスタメンの構成に苦心するもの。
鹿島のゴールマウスを守り続ける不動の守護神・曽ヶ端が達成したすさまじい記録とは?
J1第28節FC東京戦で鹿島アントラーズの曽ヶ端準がJ1リーグ戦通算400試合出場を達成した。J1通算400試合出場達成は、史上11人目。GKというポジションでは、名古屋グランパスの楢崎正剛、ジュビロ磐田の川口能活に次ぐ3人目の快挙となった。
日本代表の弱点克服にオシムが提言「イブラヒモビッチやドログバと日本の女性を結婚させてみてはどうだ」
10月8日に放送されたTBS「スーパーサッカー」の4週連続企画の最終回、『オシム、日本代表を語る。』の内容を全文書き起こしで紹介したい。
五輪代表監督に就任。手倉森誠のダジャレが、ついにお茶の間デビューか
2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピック出場を目指すU-21日本代表の監督に、かねてから噂のあったベガルタ仙台の手倉森誠監督の就任が正式に決定した。
ガンバ大阪新スタジアム構想を強力に援護射撃したtotoの英断
広く集める寄附金によって新スタジアムを建設するガンバ大阪。今秋、募金額がほぼ目標額に達したことでスタジアムの年内着工が決まった。4万人収容のサッカー専用スタジアムは2015年秋の竣工を予定する。
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