編集部
現地2紙がチーム最低点。「火星から来た」「右に流刑」「髪が目立つだけ」とイタリア独特の表現で本田を酷評
トリノ戦から一夜明け、イタリア各紙の寸評を見ると、本田圭佑への厳しい評価が並んだ。前の試合では、当日と翌日で評価が変わったが、今回はそれもなし。カルチョの国独特の表現で、本田を寸評した。
「二流」「遅い」、トリノ戦の本田に現地の厳しい評価並ぶ。不調の要因はミランルーキーが陥る“罠”か
1日に行われたミラン対トリノの一戦は1-1で引き分けた。本田圭佑は先発し、後半44分までプレー。慣れない右サイドで奮闘したが、決定的な仕事が出来ず、現地記者からは厳しい評価が並んだ。
2日ミラン対トリノ。現地紙は本田の右サイドを予想。1トップはパッツィーニが濃厚
1日付イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙は1日に行われるセリエAトリノ戦で、ACミランMF本田圭佑が4-2-3-1システムで2列目の右で起用されることを予想した。
スローインも大きな武器。一回転するツワモノも
セットプレーは、ゴールに直結するビッグチャンスだ。遠藤保仁、本田圭佑を擁するザックジャパンにとっても、FKやCKは大きな武器となっている。彼らがボールの前に立つだけでゴールの予感が漂う。
中田英寿伝説から本田圭佑がクラブレジェントになる要素を探る
1月25日(土)のFOOT×BRAINは「本田圭佑はACミランの救世主になれるか?」と銘打ち、ACミランでデビューを飾った本田圭佑を中心とした海外組特集となった。
昨季はリーグ3番目の堅守だったセレッソ。かつては1試合9失点したことも
オフの話題を独占しているJ1セレッソ大阪。柿谷曜一朗や山口蛍らがメディアに取り上げられる機会も多く、何よりディエゴ・フォルラン加入というビッグニュースが、日本中を駆け巡った。
目指すはイチロー。遠藤保仁ワールド全開だった「プロフェッショナル~ 仕事の流儀」
1月27日にNHKで放送された「プロフェッショナル~ 仕事の流儀」は遠藤保仁が登場。マイペースを貫くヤット流のスタイルが存分に発揮された回となった。
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