編集部
ラツィオ戦の本田に現地評価は割れる。「慣れてきている」「存在感なく『幽霊』」「今までよりいい」
本田圭佑についてイタリアの三大紙の評価が分かれている。まずまずの評価が下される一方で、存在感のなさを指摘する厳しい声もあった。
Jで苦戦する東京勢と四国勢。5クラブ合わせてわずか1勝
東京と四国が苦しんでいる。J1とJ2の第4節を終えた状況を表現すると、こう言っていいかもしれない。第4節終了時点のJ1リーグで未勝利なのはFC東京、ベガルタ仙台、徳島ヴォルティスの3チーム。J2リーグでは東京ヴェルディ、カターレ富山、カマタマーレ讃岐の3チームだからである。
賛否両論の本田評、現地では擁護論も。「カカと大差ない。トップ下で交互にプレーすべき」
途中交代となったラツィオ戦、本田圭佑の評価は分かれた。「ネガティブ」と『5点』を付ける記者もいたが、『6点』を付ける記者も。得意なポジションでプレーしていないことへは擁護論も出た。
浦和、無観客試合にファンは悲鳴「あんな静かな埼スタはもう見たくない」
浦和サポーターが集まるお店『RIKI』。3月23日、Jリーグ史上初の無観客試合が開催された当日、店内は1時間以上前からほぼ空席がない状態となり100名以上の浦和サポーターがいつものように試合開始のキックオフを待っていた。
セードルフ監督は擁護するが――。「追加点欲しかった」、本田を途中交代させた悲しき理由
23日、アウェイでのラツィオ戦を1-1のドローで終えたミラン。本田圭佑は先発に復帰したが、追加点の欲しい場面で交代となった。試合後にセードルフ監督は本田を擁護したが…。
23日ラツィオ対ミラン、現地紙は驚きの本田・左サイドを予想。追い詰められた指揮官による奇策は成功するか?
23日、ラツィオとのアウェイ戦に挑むACミラン。現地のガゼッタ・デロ・スポルト紙は予想スタメンを発表し、本田圭佑を驚きの左サイドでの先発とした。トップ下にはポーリ、右にはカカと予想している。
「危機感がない」。ある市議会議員のサッカー観戦レポートが詳しすぎるで話題
最近、とある市議会議員の書いているJリーグ観戦レポートが詳し過ぎると、話題だ。それは、多摩市の桐木優(きりきゆたか)市議会議員が自身のホームページで綴っている試合観戦レポートである。
プレミアリーグ、ロンドン・ダービーで珍誤審。主審が人違いで無関係の選手を退場に
プレミアリーグのビッグマッチで珍しい誤審が起こった。“事件”が起こったのは22日のチェルシー対アーセナルの一戦。ロンドン・ダービーでの試合中だ。
ミラン指揮官が解任論を否定「誰も次の2試合が私の未来を決定するとは言っていない」。本田の右サイド固定も強調
ミランのセードルフ監督は22日、ラツィオ戦を前日に控え、記者会見を行った。指揮官への風当たりも強くなり、解任論への質問も出たが、本人はそれを完全否定。本田の起用法にも言及した。
浦和サポだったからこそできた厳しい決断か。新チェアマンに期待される“顔の見える”Jリーグ運営
今年1月にJリーグ5代目チェアマンに就任した村井満氏。就任早々、浦和の差別的横断幕問題に早急な決断を要することになったが、村井氏が古くからのレッズサポーターであることは浦和への制裁内容を発表した会見時にも明らかとなっている。
J1第4節。無観客試合以外での注目ポイントは?
3月23日、J1リーグ第4節が開催される。ここまで無傷の3連勝を飾っているのは、鹿島アントラーズと横浜F・マリノス。いずれも3試合連続無失点と、守備陣の好調さがチームを支えているといえるだろう。鹿島はホームで強敵・セレッソ大阪と、マリノスはアウェイでヴァンフォーレ甲府とそれぞれ対戦。
今季も日本勢は大苦戦。ACL、3試合終えても2位以内のJクラブはゼロ
3月18日、19日に行われたACL第3戦は対照的な結果となった。ホームで試合を行ったセレッソ大阪とサンフレッチェ広島はともに勝利。
浦和「差別行為」問題、無観客試合には「妥当」の意見多数。毎年とばっちりの清水サポには同情も
13日、Jリーグが浦和の横断幕問題をめぐり、浦和レッズに対して3月23日の対戦カードを「無観客試合」にする処分を下した。Jリーグ史上で最も重い処分となったが、Yahoo! ニュースでは“浦和への「無観客試合」の処分は妥当?”という意識調査を実施。
ミラン公式戦4連敗も監督はあくまで前向き「ひどい試合を挽回。全力を尽くした。ヨーロッパを目指す」
16日、パルマ戦に敗れ公式戦4連敗となったACミラン。試合後にはサポーターグループとの話し合いが持たれるなど、クラブを取り巻く環境はあまりいいものではない。それでもセードルフ監督はポジティブさを失っていない。
16日ミラン対パルマ、現地紙は本田のベンチスタートを予想。監督の直前でのスタメン変更が意味することとは?
16日、ホームにパルマを迎えるACミラン。現地のガゼッタ・デロ・スポルト紙は予想スタメンを発表し、本田圭佑をベンチスタートとした。トップ下にはモントリーボと予想している。
ジェフ千葉サポーター問題。「こんなことしているからいつまでも昇格出来ない」と痛烈批判も
J2開幕から2試合、試合後のジェフ千葉が騒がしい。開幕戦となった栃木SC戦では、敗戦を受けて一部のサポーターが居残り、選手バスを囲むなどの騒動を起こしてニュースとなったのは記憶に新しいところだろう。そして第2節のファジアーノ岡山戦でも試合後のサポーターの行動が問題となっている。
もう10番はかばえない? 本田の出場、ミラン監督は「わからない」と明言避ける。自身の去就問題影響か
16日のパルマ戦を控え、ACミランのセードルフ監督は前日会見を行った。チャンピオンズリーグに出場していない本田圭佑については、現地紙は先発を予想するも指揮官は明言を避けた。
リーグ400勝に1番乗り! 記録を生み出し続ける鹿島アントラーズ
3月8日に行われたJ1第2節、鹿島アントラーズはベガルタ仙台を2-0で下し開幕2連勝と好スタートを切った。そして、この勝利で鹿島はJリーグ史上最速で400勝を達成した。
タイトな日程が影響か。ACL第2節はJリーグ勢の勝利なし
3月11日、12日に行われたACL第2戦は日本勢が大苦戦。勝ち点3をあげたチームはなく1分3敗で、横浜F・マリノスが中国の広州恒大と引き分けるのが精一杯となった。
当該サポの無期限入場禁止など、浦和レッズが“差別行為”認め処分。問われる今後の姿勢
浦和レッズの一部サポーターが出した横断幕が差別行為ではないかと言われていた問題で、クラブが正式に差別行為だと認めた。当該サポーターの無期限の入場禁止など処分も発表した。
アジア制覇への道のり。ACL第2戦、Jリーグ勢はラブ、ディアマンティらを抑えられるか?
3月11日・12日、ACLグループステージ第2節が開催される。11日は、初戦を引き分けたセレッソ大阪がホーム・長居スタジアムで中国の山東魯能と、同じく初戦を引き分けたサンフレッチェ広島はアウェイでオーストラリアのセントラルコーストと対戦する。
伊紙がミランの攻撃を詳細かつ痛烈に批判「創造性がない」「本田はサビチェビッチにはほど遠い」
敗戦から現地紙はミランの攻撃陣の停滞を分析した。厳しい指摘が並び、本田以外にも攻撃陣全体が批判された。またセードルフ監督の選手交代で、ピッチ上に混乱が起こったとも分析した。
一夜明け、現地紙は揃って本田のコンディション不良を指摘。監督への最低点は強行出場への批判か
8日のウディネーゼ戦、先発フル出場したミランの本田圭佑だったが、一夜明けても厳しい評価が変わらない。だが、指摘されているのはコンディションの悪さ。CLを見越してのものだが、強行出場させたセードルフ監督への批判も強い。
ウディネーゼ戦の本田は落第点「今夜のワースト1」。セードルフ監督の起用法にも疑問
ウディネーゼとの対戦に0-1で敗れたACミラン。右サイドでスタメン出場した本田圭佑も見せ場を作ることができず、現地評価も厳しいものとなった。また、セードルフ監督の選手起用方法にも疑問が投げかけられている。
8日ウディネーゼ対ミラン、現地紙は本田の右サイドでの先発を予想。トップ下はビルサか
5日、ウディネーゼのホームに乗り込むACミラン。現地のガゼッタ・デロ・スポルト紙は予想スタメンを発表し、本田圭佑を右サイドとした。カカらが欠場し、トップ下にはビルサと予想している。
Jリーグ歴代最多試合連続出場を達成したゴールキーパー。次戦で因縁の相手と対決
今シーズン、ベガルタ仙台からサンフレッチェ広島に移籍して来たGK林卓人が、2014年のJリーグ開幕戦で偉大な記録を打ち立てた。
セードルフ監督が本田圭佑の先発を断言も、トップ下起用は完全否定「あのポジションで成長し続けていける」
8日のウディネーゼ戦を控え、ACミランのセードルフ監督は前日会見を行った。そこでは本田圭佑への起用についても言及し、先発出場を明言した。しかし、トップ下については否定。その理由も語った。
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