編集部
伊紙が本田特集、収益と成績の二重メリットを紹介「大阪の王子は2人の社長を喜ばせる唯一の選手」
イタリア、ガゼッタ・デロ・スポルト紙が初ゴールの本田圭佑について特集を組んだ。その中で特徴的だったのは、「2人の社長を喜ばせる」という表現。成績はもちろんのこと収益面にも触れた。
一定の評価も現地紙は本田にさらに高い要求。「ゴールで目覚めるまで、散歩してぼんやり夢うつつ」
セリエA初ゴールから一夜明け、イタリア現地紙は本田圭佑に一定の評価を与えた。採点はほぼ及第点以上だったが、ゴールを決めるまでの動きには不満なようだ。目覚めていないと指摘した。
初ゴールの本田、現地記者の批判と称賛「序盤は怖がっていた」「攻撃の選手で唯一違いを生む。カカーと最高の関係」。
7日のジェノア対ミランの一戦は1-2でミランが勝利した。本田圭佑は右サイドで先発し、フル出場。リーグ初ゴールをあげ、チームの勝利に貢献した。現地記者はどう見たのか?
7日ジェノア戦、現地紙は本田の右サイドでの先発を予想。2列目の3人は今後も固定か
7日、ジェノアとの一戦に臨むACミラン。現地のガゼッタ・デロ・スポルト紙は予想スタメンを発表し、本田圭佑を右サイドで先発と予想した。2列目の3人はほぼ固定しており、今後のこの並びを続けると現地では見られている。
ミラン監督、戦術の秘密を明かす。「右でスタートだが右サイドではない」、本田起用法をめぐる謎かけの意図とは?
7日のジェノア戦を控え、ACミランのセードルフ監督が記者会見を開いた。ヨーロッパリーグを目指すためにも重要な一戦であることを強調し、さらに本田の起用法についても言及。「右だが右ではない」、謎かけにも近い発言の意図とは?
本田への伊紙・単独インタビュー全文掲載。「結果に満足していない。批判は当然」「重圧は好き、歓迎したい」
本田圭佑がついに沈黙を破った。現地紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」のインタビューに応じ、自分・チームの置かれている状況、クラブの未来などについて語った。全文を掲載する。
「どうしようもできない力が働いた」。広島がFCソウル戦の判定に対して抗議文を提出
ACLのグループリーグ第4節が1日と2日に行われた。日本勢の4チームは全て無敗。ホームで戦った川崎フロンターレはオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズを2-1で逆転勝ち。同じく横浜F・マリノスはホームでオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを3-2で撃破し、初勝利を飾った。
レオ・シルバにハッピーターン1年分贈呈。1年分ってどれぐらいなの?
J1第4節サガン鳥栖戦でホーム初勝利を飾ったアルビレックス新潟。決勝弾をあげて1-0の勝利の立役者となったレオ・シルバには、試合後にスポンサーの亀田製菓より、ハッピーターン1年分が贈呈されている。目録を受け取る際に満面の笑みで喜ぶレオ・シルバの様子が伝えられている。
美人すぎる嫁と離婚した元マリノス斎藤。当初は引退決断も現役復帰宣言
「美人すぎる外国人妻を持つ日本人サッカー選手」として評判を呼んでいた斎藤陽介が、自身のブログで離婚を発表した。サッカーをやめるとも発言しており、離婚と同時に引退も決断したとのことで話題になっていた。
外国人監督は大変! ルール変更で起きた混乱とテクニカルエリアでのめまぐるしいポジションチェンジ
テクニカルエリアの使用について、FIFA(国際サッカー連盟)に合わせてルールの変更があったのをご存知だろうか。
アジア制覇への道。川崎Fは天王山。小野伸二よりもアッピアーに注意
ACLは第4節を迎える。4月1日(火)には川崎フロンターレがホームでオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズと、サンフレッチェ広島がアウェイで韓国のFCソウルと対戦。翌2日には横浜F・マリノスがホームでオーストラリアのメルボルンと、セレッソ大阪がアウェイでタイのブリーラムとそれぞれ対戦する。
バイエルンの鬼門は香川? 最強クラブに挑むマンUの救世主となれるか?
大逆転でベスト8進出を果たし、チャンピオンズリーグの舞台に踏みとどまったマンチェスター・ユナイテッド。しかし次の相手は、死角が見当たらないバイエルン・ミュンヘンだ。
未勝利神話は続く。前田監督、最強INACでも勝てず
“まさか“とも、“やっぱり”とも言える敗戦だ。なでしこリーグ開幕戦、INAC神戸レオネッサは浦和レッドダイヤモンズレディースと対戦。INACが2-3で敗れ、初戦を落とした。
伊紙が本田に一定の評価もシュートミスを非難。「チャンスを宇宙に投げた」「ゴール前ではカリメロ」
一夜明け、本田圭佑にはイタリアメディアからの厳しい評価が待っていた。アシストや献身的な守備は高く評価されているものの、やはり焦点となったのはゴール前での決定機。フリーの場面でのシュートミスには批判が相次いだ。
ミラン監督が本田を絶賛「今までで最高。日本も本田を称賛すべき。才能のある選手、どこでもプレー出来る」
ACミランのクラレンス・セードルフ監督がホーム、サンシーロでのキエーボ戦勝利後、記者会見に臨んだ。攻守両面で貢献度の高かった本田のプレーを今季最高と絶賛した。
アシストの本田に現地記者は軒並み賛辞。「生まれ変わった」「順調な適応。来季のミランに重要な選手」
29日のホーム、キエーボ戦。ACミランは3-0と快勝。先発フル出場した本田圭佑は2点目となるカカのゴールをアシスト。決定機を外すも献身的にチームを支え、現地記者からは高い評価を得た。
29日キエーボ戦、現地紙は本田の先発を予想。ミランに新強化部長の名が浮上、揺れるフロント
29日、キエーボとの一戦に臨むACミラン。現地のガゼッタ・デロ・スポルト紙は予想スタメンを発表し、本田圭佑を右サイドで先発と予想した。一方、強化部長に新たな人物の名が浮上するなど、フロントの動きは不穏なものになってきた。
セードルフ監督、苦戦続くミランの状況を分析「マンUのように難しい時期。我慢が必要」
クラレンス・セードルフ監督が29日のキエーボ戦に向けた公式会見に出席した。前節フィオレンティーナ戦で攻守に奮闘し、公式戦6試合ぶりの勝利に貢献した本田圭佑について評価した指揮官だが、ゴールへのキーマンにはMFカカを指名。一定の評価を取り戻した背番号10だが、主役の座からはまだ遠いのが現状のようだ。
川崎の記念すべき1000ゴール目は誰だ!? クラブがスコアラー予想を緊急募集
第4節でのFC東京戦で4-0と大勝した川崎フロンターレ。そしてこの4つのゴールによって、Jリーグに参入した1999年から現在まで、フロンターレのJ1・J2リーグ戦通算ゴール数が999ゴールとなった。
森脇良太だけではなかった! 意外といるベンチで退場処分を受けたJリーガー
Jリーグ第4節の出場停止者だった人物といえば浦和レッズの森脇良太。第3節のサンフレッチェ広島戦で交替後の退場劇という珍事で話題になったのは記憶に新しいところだろう。
現地紙が満場一致で本田を高評価。「魔法から解けた」「後半はほぼ本田から攻撃がスタート」
勝利したフィオレンティーナ戦、イタリア現地紙はミラン勝利に貢献した本田圭佑にいずれも高評価を与えた。献身的な守備、そして連携面が向上したことが合格点につながったようだ。
セードルフ監督が本田を高く評価。「機転を利かし、要求に応えている。日本は本田に疑問を抱いてはならない」
ACミランのクラレンス・セードルフ監督はフィオレンティーナ戦での2-0勝利後、記者会見に臨んだ。本田圭佑への質問も出たが、指揮官は10番を高く評価しているようだ。
フル出場の本田圭佑に称賛する現地メディアも。「今季一番の出来。美しい本田、最高の本田」
26日のフィオレンティーナ戦にフル出場した本田圭佑。現地メディアは本田をどう評価したのか? 献身的なプレーに高評価をつける現地メディアもあったが、10番へさらに期待する声もあった。
元日本代表・高原が加入したSC相模原とは?
元日本代表のストライカーがJ3に新天地を求めた。J1得点王の経験があり、ブンデスリーガでプレーしワールドカップの舞台にも立った高原直泰が、SC相模原に期限付き移籍で加入したのだ。
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