編集部
長友はなぜフィジカルが強いのか? ダイナモを作り上げた名トレーナー、木場克己氏が明かすコンディションメソッド
長友佑都の特徴の1つにあげられるのがフィジカルの強さだ。他を圧倒するスピード、そして豊富な運動量。それらはこれまで二人三脚で歩んできたトレーナー木場克己氏によって鍛え上げられたものだ。一体そのコンディションメソッドとは何なのか?
最年長記録更新の可能性も。J2の選手不足から垣間見たJリーグ高齢化
J2第10節でのコンサドーレ札幌対東京ヴェルディ戦。0-0のスコアレスで迎えた後半ロスタイム、東京ヴェルディの永井秀樹が途中出場を果たした。
川崎F、今年のGWイベントは「笑点」。笑いで「勝点」を取る
毎年、サッカークラブらしからぬコラボイベント企画を行っている川崎フロンターレ。GWの5月3日、等々力競技場でのヴァンフォーレ甲府戦では「落語」とのコラボを実現した。演芸バラエティー番組である「笑点」をもじった「勝点(しょうてん)」を開催する。
日本からも“バナナの輪”。今度は鹿島のセレーゾ監督がバナナをほおばる
鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督も人種差別撲滅アピールに参戦した。29日に行われたJ1第10節の清水戦、鹿島は2-1で勝利し首位を守った。その後の監督会見で、「アウベスに続き人種差別撲滅キャンペーンに参加します」と自らの意思を示してバナナをほおばった。
ついにキング・カズを超えた! J1通算得点ランキングでマルキーニョスが2位に
序盤の首位決戦と注目されたJ1第8節の鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸戦。この試合の後半22分、相手のハンドで獲得したPKを神戸のマルキーニョスが落ち着いて決めて同点に。これでマルキーニョスはJ1通算140ゴール目となった。
アジア制覇への道。クラブ史上初決勝ラウンド進出の広島含め4チーム中3チームが予選突破!
ACLのグループステージ第6節が、22日と23日に行われた。勝てば突破が決まる最終節で、日本勢の3チームがグループステージ突破に成功。決勝ラウンド16に駒を進めた。
「お前たちの勘違いが怖い」。8連勝でも油断なし。湘南・曺監督のしびれる名言
J2第8節ではホームで大分トリニータに4-0と大勝。8連勝を達成し、ぶっち切りで首位をひた走る湘南ベルマーレ。開幕からの連勝記録を「8」に伸ばし、2000年に浦和レッズが記録した開幕からのJ2連勝記録についに並んでいる。
鹿島アントラーズを支えた名物DJダニー石尾。両チームサポーターから天国にコール
スタジアムDJとして鹿島を盛り上げてきたダニー石尾さんが15日、66歳で亡くなった。19日に行われた神戸戦、鹿島は喪章をつけてこの試合に臨んだ。カシマスタジアムのバックスタンド3階コンコースに設置された献花台には、多くの花が手向けられ、サポーター達は別れを惜しみながら手を合わせていた。
ACL、Jリーグ勢の決勝トーナメントの可能性を読む
ACLのグループステージも第6節。いよいよ最終節を迎える。2位以内がラウンド16に進出できるが、日本勢の4チームはいずれも勝てば突破が決まるという、わかりやすい条件だ。
鹿島対神戸での珍ゴールはなぜ生まれたのか? レフェリーの動きを検証
J1、上位対決となった鹿島対神戸の一戦で珍しいゴールが生まれた。一旦オフサイドと判定されたもののレフェリーが流したことから、生まれたものだ。試合後には山本海人のセルフジャッジへの批判も出た。
J1第8節まとめ。シンプリシオ、ペドロ欠くも上位対決を制す。神戸の力は本物だ!
J1第8節、注目の上位対決は神戸が制し、ついにリーグ戦暫定首位へ。主力のブラジル人を欠きながらの勝利は、その実力が本物であることを示していると言える。その他の試合も含め振り返る。
母の日に最適か。元日本代表守護神の鍋つかみが発売
4月15日に38歳の誕生日を迎えた、名古屋グランパスの守護神・楢崎正剛。先日、クラブから彼にまつわるこんなアイディア商品の発売が発表された。その名も『楢崎正剛選手プロデュース!ミトン(GKグローブデザイン)』だ。
「フォル男」と「セレ女」効果で絶好調のC大阪。前売り券完売が続いて話題に
4月17日、FC東京の公式サイトによると、19日に味の素スタジアムで開催される第8節セレッソ大阪戦のチケットが完売。全席完売した模様で、前売り券での完売のため当日券の販売はないとの発表がなされている。
スタジアムで食べるならコレで決まり! 肉汁の甘みにテンションがあがる『五浦ハム』のハム焼
コンコースを歩いていると、煙が上がっている所があった。お目当てのアレがある!そう思い自然と早足になった。既に多くの人が並んでいる。五浦ハムのハム焼を求めて列ができていたのだ。
土日にスタジアムで目撃するかも。けっこう多いぞ! Jリーグ好きの有名人
Jリーグも開幕から20年が過ぎた。世界の強豪国と比べるとまだまだ歴史は浅いが、人々の生活の一部にJリーグは確実に根付いていると言える。各クラブは多くのファンに支えられているが、その中には有名人もいる。
謝罪するまでが一芸。デカモリシが「ケンゴウ」と間違えツイッター炎上
発端は、4月15日に行われたACL貴州人和対川崎フロンターレ戦だった。この試合中、怪我のためチームに帯同しなかった今季新加入のデカモリシこと森島康仁は日本から応援。
何度でも見たくなる! 日本が誇るファンタジスタ・小野伸二選手のスーパーゴール映像
今年6月には、Jリーグに復帰する小野伸二選手。日本でのプレーが待ち遠しくはありますが、今回は2年間プレーしたオーストラリアで、最も圧巻だったスーパーゴールを紹介します。
アジア制覇への道。Jリーグ勢はグループ突破なるか、先陣を切る神奈川2クラブに注目
ACLのグループリーグは、今節含め残り2試合となった。15日(火)には横浜F・マリノスがホームで韓国の全北現代と、川崎フロンターレがアウェイで中国の貴州人和と対戦。16日(水)にはセレッソ大阪がホームで韓国の浦項と、サンフレッチェ広島がアウェイで中国の北京国安とそれぞれ対戦する。
「ひとつになって前進していきたい」。未勝利監督が約1年半年ぶりに勝利!
1勝がこれだけ話題になる監督も珍しいかもしれない。アビスパ福岡、ガイナーレ鳥取、そしてINAC神戸。これまで指揮した3チームに渡る公式戦未勝利記録で話題になっていたINAC神戸の前田浩二監督の記録が、13日のなでしこリーグ第3節でついに止まったのである。
「オシム時代のスタイルには湘南の方が近い」。湘南、開幕から6連勝!
13日、J2リーグ第7節が開催された。一向に止まらないのが、湘南ベルマーレだ。開幕から破竹の6連勝で首位を快走。この第7節ではアウェイでのジェフ千葉戦で、なんと6-0と大勝。
本田効果再び。東洋ゴム工業が年4億2000万円の契約でミランのスポンサーに
近年主力の放出が相次ぐACミランだが、本田圭佑の獲得によって収入は徐々に増えつつある。先日、富士通とのスポンサー契約が結ばれたが、再び日本企業との契約が発表された。
本田は足首の捻挫、セードルフ明かす。監督は信頼を強調「彼はビッグプレーヤー。選手としても性格も好き」
状態が心配された本田圭佑の負傷具合だが、足首の捻挫で重症ではないという。セードルフ監督が明かしている。同時に、欠場することになっても信頼は揺らがないことを強調。10番はチーム内で確固たる地位を築きつつある。
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