フットボールチャンネル

海老沢純一

1985年、茨城県生まれのサッカーライター。10年にデンマークへ渡り、スポーツ紙通信員として南アフリカW杯を取材。フットボールチャンネル編集部兼次世代サッカー情報番組「FChanTV」ディレクターも務める。

小嶋真子がGKに挑戦!? 反射神経ゲームで守護神の資質をチェック【FChan TV#14】

Jリーグをはじめ、世界中のサッカー情報をAKB48の小嶋真子とともにお届けする『FChan TV』

J女子マネ佐藤美希とAKB小嶋真子がJリーグの魅力を語る!&EURO決勝の結果にこじまこは…?【FChan TV#13】

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C・ロナウドとベイル、“絶対的エース”の明暗。役割の相違から生まれた、ゴール前での違い

EURO2016準決勝であいまみえたウェールズ代表とポルトガル代表。ともにレアル・マドリーで活躍する“絶対的エース”の対決に注目が集まったが、チームを勝利に導いたのはクリスティアーノ・ロナウドだった。対照的に鋭さを失ってしまったギャレス・ベイルだが、両者の明暗はどこで分かれたのだろうか。(文:海老沢純一)

小嶋真子またも爆笑!山本奈衣瑠と五輪マスコットをいじり倒す【FChan TV#12】

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ウェールズの3得点生んだ“狙い”とは? ベルギーの「個の力」を打ち砕いた「組織力」

EURO2016準々決勝、ウェールズ対ベルギーの一戦は3-1でウェールズの勝利に終わった。大会前の時点では決して評価の高くなかったウェールズに対して、ベルギーは多くの人々が優勝候補に挙げる存在だった。歴史的ともいえるウェールズの躍進を演出しているのは、個の力を上回る組織力だった。(文:海老沢純一)

「体を張って守ってベイル」。猪突猛進、ウェールズの団結力がベルギーの“才能”を食うか

EURO2016、準々決勝第2試合ではウェールズとベルギーが対戦する。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていたベルギーだが、その戦いぶりは不安定。一方のウェールズはエースのギャレス・ベイルを中心に団結した戦いを続けている。果たして、再び世界が“波乱”に沸くことになるのだろうか。(文:海老沢純一)

Jリーグのご意見番、平畠啓史が登場!AKB小嶋真子と1stステージMVPを選出&レアル本拠地に潜入!?【FChan TV#11】

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ベイルは伝説と化するのか。ウェールズと北アイルランド、肉弾戦が魅せた英国の魂

EURO2016、決勝トーナメント1回戦の第2試合はEU離脱で揺れる英国からウェールズと北アイルランドの激突となった。華麗なテクニックや連係はないが、体を張った肉弾戦は古き良き英国の魂を感じさせる好試合となった。そして、初出場でベスト8へと駒を進めたウェールズのエース、ギャレス・ベイルは今大会を通して伝説的な存在となっていくのだろうか。(文:海老沢純一)

ロナウド1人より“低価格”。わずか30億円のハンガリーと小国アイスランドが示したサッカーの本質

EURO2016のグループステージが終了。大会前、最も波乱のない組とも考えられていたグループFだが、結果は“格下”と見られていたハンガリーとアイスランドが1、2フィニッシュを果たした。選手の市場価値では、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド1人に2チーム合計でも劣る2ヶ国の躍進は、サッカーはピッチ上がすべてであるという本質を伝えるものだった。(文:海老沢純一)

中村憲剛は俺が育てた!? パンサー尾形が登場 AKB小嶋真子と熱くサッカーを語る【FChan TV#10】

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アイスランドは小心者なのか? 勝利を諦めない小国のプライドと心を打つ献身性

EURO2016のグループステージは第2節が終了。ポルトガル、オーストリア、ハンガリー、アイスランドが並ぶグループFは決して注目度の高いグループではなかったが、最終節では高い注目を集めるグループとなるだろう。そして、その展開を演出したのが初出場のアイスランドだった。(文:海老沢純一)

AKB48 小嶋真子&西野未姫&込山榛香がフットサルに挑戦!【FChan TV #9】

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本田圭佑、苦難続きも“のびしろ”たっぷり? AKB小嶋真子と今シーズンを振り返ろう!【Fchan TV#8】

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レアルが激闘制す…欧州CL決勝を振り返ろう! かつてブラジル留学の猛者・バンビーノ石山が爆笑レビューをお届け!【FChan TV #7】

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アトレティコ、CL決勝で宿敵に苦杯も…世界に示したポゼッションの価値観崩す新たなサッカー【15/16シーズン査定】

2015/16シーズンも各国リーグで最終節を終え、シーズン終幕を迎えた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はアトレティコ・マドリーを振り返る。(文:海老沢純一)

レアルCL優勝はアンフェアか? 上質なアトレティコを阻んだ“事故”とスターの汗

チャンピオンズリーグ(CL)決勝がイタリア・ミラノのサン・シーロで行われ、レアル・マドリーがPK戦の末にアトレティコ・マドリーを下して通算11度目の優勝を果たした。しかし、勝利の女神は真に優れたチームに振り向いてはいなかった。(文:海老沢純一)

CL決勝展望。真に面白いサッカーとは? 未熟なレアルと成熟するアトレティコのプレッシング

チャンピオンズリーグ(CL)決勝がイタリア・ミラノのサン・シーロで行われる。今季の欧州最強クラブへ名乗りを上げたのは、ともにスペイン・マドリードを本拠地とするレアル・マドリーとアトレティコ・マドリー。一昨年の決勝でも激突した両雄だが、今回はどのような結果となるのだろうか。(文:海老沢純一)

JOYが驚愕! 小嶋真子が熱弁! CL決勝の見どころはアトレティコの”プレッシング”?【FChan TV#6】

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MCは小嶋菜月!ダバディ氏が語る若き日の遠藤保仁との秘話&ハリルの素顔【FChan TV#5】

Jリーグをはじめ、世界中のサッカー情報をAKB48の小嶋菜月とともにお届けする『FChan TV』

新時代へ、バルサを変えた2人のルイス。メッシを超えたスアレスとペップを乗り越えたエンリケ

リーガエスパニョーラ最終節が行われ、バルセロナはグラナダに勝利。レアル・マドリーを勝ち点1差で振り切って連覇を果たした。この勝利をチームにもたらしたのは、ハットトリックを決めて40得点としてルイス・スアレス、そして、数多くのバルサ対策に打ち勝ったルイス・エンリケ監督だった。(文・海老沢純一)

キュートすぎる応援団長にこじまこ&奈衣瑠もメロメロ…J1 1st第11節MVPは広島の得点王!【FChan TV#4】

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岡崎レスター奇跡のプレミア制覇にこじまこも感激! J1 1st第9節MVPは?【FChan TV#3】

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J1 1st第8節MVPは? ゲストにモデルの山本奈衣瑠さん登場!【FChan TV#2】

Jリーグをはじめ、世界中のサッカー情報をAKB48のメンバーとともにお届けする『F.Chan TV』

AKB小嶋真子がサッカー番組MCに就任!第1回ゲストはJOY【FChan TV#1】

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バルサを破ったアトレティコの“攻撃的守備”。ポゼッションの価値を崩す新たな時代へ

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8、2ndレグ。スペイン勢対決となったアトレティコ・マドリー対バルセロナの一戦は、アントワーヌ・グリーズマンの2得点でアトレティコが勝利。対極的なスタイルの激突での結果は、サッカーに新たな時代をもたらすものとなるのだろうか。(文:海老沢純一)

CLベスト8、2ndレグ。バルサ戦7連敗中も…アトレティコに漂う逆転の気配。その勝ち抜け確率は?

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8、2ndレグにおいてバルセロナはアトレティコ・マドリーとのアウェイゲームに臨む。ディエゴ・シメオネ監督は、ルイス・エンリケ監督との対戦で7戦7敗。相性の悪さを露呈しているが、逆転の可能性を否定できない要素が存在した。(文:海老沢純一)

100億の価値を証明したロナウド。そのハットを生んだレアルの戦法と真のMVPの存在

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8、2ndレグ。勝ち抜けるためには最低でも3-0の勝利が必要だったレアル・マドリーだが、クリスティアーノ・ロナウドのハットトリックによってミッションをクリア。ヴォルフスブルクを相手にチーム全体が機能し、さらにロナウドを超える高い評価を得た選手も存在した。(文:海老沢純一)

CLベスト8、2ndレグ。レアルは“イーサン・ハント”に? 確率10%も…ホームで不可能を可能に

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8の2ndレグが現地時間12日に行われる。ヴォルフスブルクと対戦するレアル・マドリーは、アウェイでの1stレグを0-2で落としており、過去のデータでは勝ち抜け率10%となっている。しかし、今季のホームゲームでは圧倒的な強さを誇っている。厳しい状況に変わりはないが、逆転でのベスト4進出も不可能ではない。(文:海老沢純一)

バルサMSNは“諸刃の剣”? 苦しむネイマール、1on1で一度も勝てず…。3冠連覇へ復活なるか

リーガエスパニョーラ第32節、バルセロナはアウェイでレアル・ソシエダと対戦して0-1と敗戦。レアル・マドリーとのクラシコに続いてリーグ戦連敗を喫した。代表ウィーク明け以降、低調なパフォーマンスが続いているネイマールだが、重要なシーズン終盤に向けて復活することができるのだろうか。(文:海老沢純一)

批判続くレアル10番。“現地報道”は正しいのか? 自らの目で見るべきハメスの奮起と献身性

リーガエスパニョーラ第32節、レアル・マドリーはホームでエイバルと対戦して4-0と快勝。今季、批判的な報道が相次ぎ、放出要員に挙げられているハメス・ロドリゲスだが、この試合ではフル出場。攻守に献身的な姿勢で好パフォーマンスを見せた。(文:海老沢純一)

レアル“完敗劇”の理由は? 長所を抑え短所を突いたヴォルフスブルクの完璧なる戦略

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8、1stレグ。ヴォルフスブルクはホームにレアル・マドリーを迎えて2-0と完勝。戦前の予想では圧倒的に不利とされながらも、なぜ2点差をつけて勝利を手に入れることができたのか。そこには相手の長所を抑え、短所を的確に突いた戦略があった。(文:海老沢純一)

“打たせる”守備も一つのプラン。被シュート数から見る、Jクラブの守備スタイル【データアナリストの眼力】

ひとえに「守備が堅い」チームと言っても、各チームはそれぞれに独自のプランを持ちゲームに臨んでいる。ではその守備のスタイルはどのように区別できるだろうか。被シュート数と失点数をパラメーターに、Jクラブの守備を分類した。(分析:庄司悟/文:海老沢純一)

CLベスト8、1stレグ。レアルを復活させた“アンカー”。苦境ヴォルフスの挑戦の行方は…

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8の2日目では、ヴォルフスブルク対レアル・マドリーの一戦が行われる。昨季ブンデスリーガで2位と躍進し、今季のCL出場権を手にしたヴォルフスブルクはクラブ史上初の決勝トーナメント進出でベスト8入りという快挙を達成した。しかし、現在のチーム状態は苦しい。アウェイでのクラシコを制するなど最高な状態にあるレアル・マドリーとの対戦は厳しいものとなるだろう。(文:海老沢純一)

CLベスト8、1stレグ。“金満、成金”がついに別格の存在へ。PSGが狙う野望とマンCの不安

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8、1stレグの2日目、パリ・サンジェルマン(PSG)はホームでマンチェスター・シティと対戦する。中東資本によって買収され、短期間で急速に力をつけた両クラブだが、現状は対照的な状況にある。フランスでの国内リーグを史上最速で制したPSGにとって今季はさらなる名声を手にするチャンスとなる。(文:海老沢純一)

わずか10分の“トーレス劇場”。バルサ戦またも退場者。シメオネを悩ますファウルトラブル

チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8、1stレグ。バルセロナとアトレティコ・マドリーによるスペイン勢対決がカンプ・ノウで行われた。ポゼッションとプレッシングという対照的な武器を持つ両チームの戦いは常に白熱したものとなる。しかし、リーガエスパニョーラでの対戦時同様にアトレティコはファウルトラブルに悩まされた。(文:海老沢純一)

CLベスト8、1stレグ。V候補バイエルンに潜む危機感と左サイドを切り裂くベンフィカの10番

今季のチャンピオンズリーグ(CL)もベスト8に突入。ジョゼップ・グアルディオラ監督がシーズン後の退任を表明している優勝候補バイエルンにとっては通過点に過ぎない。しかし、誰もが圧倒的勝利を予想する一方で拭えない不安もある。その理由とは…。(文:海老沢純一)

レアルはどのようにバルサに勝ったのか。明暗分けた中盤。ジダンが知る“マケレレ問題”

リーガエスパニョーラ第31節、バルセロナのホーム、カンプ・ノウではレアル・マドリーとのクラシコが行われた。世界が注目する一戦で繰り広げられたのは、アウェイチームであるレアル・マドリーの逆転劇。サンチャゴ・ベルナベウでおこなわれた今季の第1戦からは予想できなかった展開となった理由とは。(文:海老沢純一)

ベイルはロナウドを超えるのか。レアルに不可欠な献身性。“100億コンビ”の真逆のスタイル

リーガエスパニョーラ第30節、レアル・マドリーはセビージャとホームで対戦して4-0と粉砕。この一戦で1ゴール1アシストを記録したガレス・ベイルは、度々クリスティアーノ・ロナウドと比較されるが、そのプレースタイルには真逆の原理があった。(文:海老沢純一)

バルサの個を上回ったビジャレアルの戦術レベル。華麗なだけではないスペインの魅力

リーガエスパニョーラ第30節、バルセロナはアウェイでビジャレアルと対戦し2-2の引き分けに終わった。前半はメッシの活躍などで2-0とリードを得たバルセロナだったが、ビジャレアルは戦術面で上回り後半には2点差を追いついて勝ち点1を分け合った。この一戦にはスペインサッカーの真の魅力と強さの秘密が詰まっていた。(文:海老沢純一)

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