フットボールチャンネル

海老沢純一

1985年、茨城県生まれのサッカーライター。10年にデンマークへ渡り、スポーツ紙通信員として南アフリカW杯を取材。フットボールチャンネル編集部兼次世代サッカー情報番組「FChanTV」ディレクターも務める。

ザックの後任と噂のアギーレ氏の人物像とは? “最悪監督”の悪評、TV局との黒い噂も

ザッケローニ監督の後任として名前が挙がったハビエル・アギーレ監督。メキシコ、スペインを拠点に積んできた実績はどんなものなのか? 日本代表に適任の人材なのか? そのキャリアを見てみる。

CLベスト8、1stレグ。PSG対チェルシーは石油王の代理戦争、勝つのはカタールの青かロシアの青か

2日に行われるチャンピオンズリーグのベスト8。1stレグ2日目は、マドリー対ドルトムント、PSG対チェルシーの2試合。オイルマネーをバックに急速に力を付けたPSGとチェルシー。勝利の女神が微笑むのは?

CLベスト8、1stレグ。UEFAの策略? 激闘再び。レアルはドルトムントの黄色い壁を超えられるか

2日に行われるチャンピオンズリーグのベスト8。1stレグ2日目は、マドリー対ドルトムント、PSG対チェルシーの2試合。今シーズンこそデシマを達成したいマドリーは、昨シーズン敗れた天敵ドルトムントをホームに迎える。

CLベスト8、1stレグ。リーガ優勝争いも左右するスペイン勢対決。オッズ有利のバルサが抱える不安

1日からスタートするチャンピオンズリーグ・ベスト8の1stレグ。ユナイテッド対バイエルン、バルサ対アトレティコの2カードが行われる。スペインの覇者バルサのホームに乗り込むアトレティコに勝機はあるのか…。

CLベスト8、1stレグ。王者バイエルンと激突するマンU。鍵握る“バイエルンキラー”香川

1日からスタートするチャンピオンズリーグ・ベスト8の1stレグ。ユナイテッド対バイエルン、バルサ対アトレティコの2カードが行われる。優勝候補筆頭の王者バイエルンをホームに迎えるユナイテッドに勝機はあるのか…。

英国人記者が指摘する2ステージ制の矛盾。「リーグのためにならない。昨季の大宮が優勝しても何の意味がある?」

来日30年。マイケル・プラストウ氏は、日本サッカーの黎明期から見つめ続けている英国人ジャーナリストだ。人種差別の問題や、J3創設、2ステージ制、秋春制以降問題などJリーグは新たな転換期を迎えている。プラストウ氏は、そんな日本サッカーの現状をグローバルな視点から語ってくれた。第4回は、2ステージ制や秋春制問題について。

英国人記者が語るJ3。「全国リーグでの実施は理解出来ない」「高校サッカーが面白いなら楽しめるはず」

来日30年。マイケル・プラストウ氏は、日本サッカーの黎明期から見つめ続けている英国人ジャーナリストだ。人種差別の問題や、J3創設、2ステージ制、秋春制以降問題などJリーグは新たな転換期を迎えている。プラストウ氏は、そんな日本サッカーの現状をグローバルな視点から語ってくれた。第3回は、J3創設とJリーグの目指すべき将来について。

その“1センチ”で何かが変わる。試合をさらに熱くするためにサッカー観戦者に提案したいこと

埼玉スタジアムでJリーグ史上初の無観客試合が行われた日、同じさいたま市には笑顔に包まれたスタジアムもあった。日本最古のサッカースタジアムの魅力や、より人々を惹き付けるための提案とは。

英国人記者が語る日本のスタジアム問題。「日産スタは雰囲気足りない。横浜に3万人の屋根付きスタあるといい」

来日30年。マイケル・プラストウ氏は、日本サッカーの黎明期から見つめ続けている英国人ジャーナリストだ。人種差別の問題や、J3創設、2ステージ制、秋春制以降問題などJリーグは新たな転換期を迎えている。プラストウ氏は、そんな日本サッカーの現状をグローバルな視点から語ってくれた。第2回は、スタジアム問題について。

CLベスト8を読む。オッズでも見えるマンUの圧倒的不利、優勝予想も最下位

チャンピオンズリーグのベスト8の組み合わせが決まった。マンチェスター・ユナイテッド対バイエルン・ミュンヘン、バロセロナ対アトレティコ・マドリー、レアル・マドリー対ボルシア・ドルトムント、パリ・サンジェルマン対チェルシー、だ。

浦和レッズへの無観客試合処分は妥当か? 英国人が見た「JAPANESE ONLY」と日本における差別意識

来日30年。マイケル・プラストウ氏は、日本サッカーの黎明期から見つめ続けている英国人ジャーナリストだ。人種差別の問題や、J3創設、2ステージ制、秋春制以降問題などJリーグは新たな転換期を迎えている。プラストウ氏は、そんな日本サッカーの現状をグローバルな視点から語ってくれた。第1回は、浦和レッズが、サポーターの差別的横断幕によって無観客試合という処分を下された事件について。

CLベスト16、2ndレグ。マンU逆転の可能性はわずか5%、序列上がった香川は出場濃厚

19日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグが行われる。マンチェスター・ユナイテッド対オリンピアコス、ドルトムント対ゼニトの2カードだ。ベスト8へ有利に立っているのは…

CLベスト16、2ndレグ。侮れないガラタサライ、英雄ドログバが挑む古巣チェルシー超え

18日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグが行われる。チェルシー対ガラタサライ、レアル・マドリー対シャルケの2カードだ。ベスト8へ有利に立っているのは…

複雑なルールを読み解けば移籍ネタの真偽も見えてくる。欧州各国リーグの外国人枠ルール

サッカーにおける外国人枠。実は各国で事情は異なり、中には複雑なルールのある国もある。だが、それらを理解することで、見えてくるものもある。移籍ネタの真偽だ。ルールがわかれば、デマかどうかは一目瞭然だ。

「こんなくだらない所へ来るより、アーセナルの試合を観たかった」。フットボールを愛するロックンローラーたち

ロックとフットボール、他業種ではあるが、密接な関係にある。フットボール好きのロックミュージシャンは多く、中には熱狂的なファンもいる。

J1第3節、各試合の見どころとスタジアムを紹介。快適に観るには花粉症に注意?!

明日15日はJ1第3節。気温も上がり始め、そろそろ見やすくなってくることだ。ここでは各スタジアムを紹介すると共に、試合の見どころをお届けする。

J規約変更がもたらした浦和の無観客試合。期待したい差別への認知とサッカーを超えた日本社会全体への影響

浦和レッズのサポーターが出した横断幕に差別的表現があった問題で、Jリーグは無観客試合という処分を下した。この制裁はJリーグが規約を変更していたことで実現したもの。差別撤廃へ、期待したいのはサッカーを超えて良い影響を日本全体にもたらすものだ。

CLベスト16、2ndレグ。過去逆転のケースなし、マンCがバルサに挑む“ミッション・インポッシブル”

12日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグが行われる。バルセロナ対マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン対レバークーゼンの2カードだ。ベスト8へ有利に立っているのは…

CLベスト16、2ndレグ。データでは圧倒的不利、わずか1点差もミラン敗退確率は95%

11日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグが行われる。バイエルン・ミュンヘン対アーセナル、アトレティコ・マドリー対ACミランの2カードだ。ベスト8へ有利に立っているのは…

J1第2節はまたもアウェイチームが健闘。名古屋は西野新監督による変化の兆しも

第2節が終了したJ1。開幕節と同様、ホームチームが苦戦する結果となった。勝利したのは広島と鹿島だけ。また、開幕から連敗したのは仙台、大宮、徳島の3チーム。早くも明暗が分かれている。

今週開幕するJ3。実はJ1・J2とはこんなに違う!賛否両論の“35,000円”ルールも

今週、新設されたJ3がいよいよ開幕する。J2の下の位置するリーグだが、レギュレーションはかなり違う。U-22選抜がチームとして参加していることもそうだが、交代枠や外国人枠なども異なる。

欧州サッカーの勢力地図が変わるか。赤字経営の禁止、ビッグクラブに影響大の“ファイナンシャルフェアプレー”制度とは?

欧州のビッグクラブはこれまで、競うように選手を獲得してきた。時には借金をしてまで多額の移籍金を払ってきたが、今後は基本的に出来なくなる。ファイナンシャルフェアプレーという制度が出来たためだ。一体この制度はどんなもので、どんな影響があるのか?

香川は本当に守備が苦手なのか? ドルトムントとのスタイルの違いから見えてくるマンUでの不遇の要因

マンチェスター・ユナイテッドで香川が苦戦する要因の一つとして、守備力のなさが指摘されている。だが、果たして本当だろうか。ドルトムント時代は守備力を評価されていたのだ。両チームのスタイルの違いから不遇の要因が見えてくる。

CLベスト16。内田ら負傷で苦しいシャルケだが――。圧倒的有利なはずのレアルに存在する“不吉なデータ”

今夜、行われるCLベスト16。2試合あるが注目はシャルケ対レアル・マドリーの一戦だ。戦力で劣るシャルケは、内田篤人が負傷中でマドリーのキーマン、クリロナへの対策が心配されるなど苦戦は必須。マドリーは好調を維持してドイツに乗り込んでくる。圧倒的有利と思われるが、一つの不吉なデータも存在する。

CLベスト16。オッズ有利もマンUにとって侮れないオリンピアコス。香川の出場は望み薄か

今夜、行われるCLベスト16。2試合あるが注目はオリンピアコス対マンチェスター・ユナイテッドの一戦だ。ユナイテッドはリーグ戦で低迷するうっぷんを晴らすためにもしっかりと勝利を得たいが、オリンピアコスは侮れない相手だ。マタが出場できない分、香川にもチャンスが巡ってきそうだが…。

大迫、長澤、田邊の所属クラブが奮闘、来季は日本人対決増える可能性も。欧州二部リーグ前半戦総括

欧州リーグはウィンターブレークが明け、いよいよ後半戦に突入した。熾烈な戦いが繰り広げているが、各国の2部リーグも熱い。日本人選手所属クラブも奮闘しており、来季はさらに一部での日本人対決が増えるかもしれない。

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