サッカー本大賞実行委員
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2月11日(水)、秋葉原UDXシアターにて第2回を迎える「サッカー本大賞2015」の授賞式が行われた。今回は新たに誕生した「東京国際フットボール映画祭」との同時開催となり、映画祭の来場客も見守る中での各賞の発表となった。
2月20日(木)に発表された「第1回サッカー本大賞」は、『ボールピープル』(近藤篤 著、文藝春秋)が「サッカー本大賞」と「読者賞」の二冠、『理想のために戦うイングランド、現実のために戦うイタリア、そしてイタリア人と共に戦う日本人』(ジャンルカ・ヴィアリ、ガブリエル・マルコッティ 著/田邊雅之 監修、学研教育出版)が「翻訳サッカー本大賞」を受賞して幕を閉じた。
2月20日(木)、出版社カンゼンが主催する「第1回サッカー本大賞」の授賞式が東京都・神田明神・明神会館にて行われた。ワールドカップブラジル大会が開催される今年、サッカーという競技の楽しさ、奥深さを伝える優れた書籍を選ぶべく、新たに創設された「サッカー本大賞」。今回は、2013年に刊行されたサッカー本の中で8作品が優秀賞として表彰され、その中から「サッカー本大賞」「翻訳サッカー本大賞」「読者賞」という3つの特別賞が発表された。