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小澤祐作

1997年生まれ、神奈川県出身。高校卒業後、専門学校で編集・ライティングの基礎を学び、2017年よりフットボールチャンネル編集部に所属。主に欧州各国リーグなどのマッチレビューを執筆。心のクラブはACミラン、アイドルはパオロ・マルディーニ。

チェルシー崩壊はなぜ? お手上げだった二人の怪物とは…リバプールが誇示した王者の強さ

プレミアリーグ第37節、リバプール対チェルシーが現地時間22日に行われ、5-3でホームチームが勝利している。リバプールは本拠地アンフィールドではこれでリーグ戦3年連続無敗ということになった。チェルシーも5失点を喫するほどの内容ではなかったが、結果的には守備が崩壊。一体なぜ。(文:小澤祐作)

冨安健洋にとってアタランタが“最悪な相手”だった理由。痛すぎた好プレー披露の代償

セリエA第35節、アタランタ対ボローニャが現地時間21日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。日本代表DFの冨安健洋はこの日も先発出場。タッチ数は両チームトップの70回を記録するなど、精力的にプレーしていた。しかし、過密日程の中、体が悲鳴をあげた。ボローニャは残り試合を冨安なしで戦わなければならないかもしれない。(文:神尾光臣【イタリア】)

イブラヒモビッチが開く名門復活への扉。まさに唯一無二の存在、ミランを変えた男の破壊力

セリエA第35節、サッスオーロ対ミランが現地時間21日に行われ、1-2でアウェイチームが勝利している。ミランはこれでリーグ再開後9試合負けなし。来季のヨーロッパリーグ出場権獲得を決めた。驚異的なペースで勝ち点と得点を積み上げるミランであるが、やはりあの男の存在が大きいと言わざるを得ない。(文:小澤祐作)

ユベントス、天敵を貫いた狙い。C・ロナウドでもディバラでもない、陰の立役者とは?

セリエA第34節、ユベントス対ラツィオが現地時間20日に行われ、2-1でホームチームが勝利している。天敵を下したユベントスはこれでまた一歩リーグ9連覇に近づいている。ラツィオ戦勝利の立役者はやはりC・ロナウドとディバラだろう。彼らの繰り出す攻撃力は非常に魅力的だった。しかし、影の立役者がいたことも決して忘れてはならない。(文:小澤祐作)

マンU、屈辱的3失点完敗の原因は? 何もかもが中途半端に終わった、悪夢の90分間【FA杯】

FAカップ準決勝、マンチェスター・ユナイテッド対チェルシーが現地時間19日に行われ、1-3でチェルシーが勝利。アーセナルの待つ決勝へ駒を進めている。敗れたユナイテッドは疲労の影響を隠し切れず、良い所のないまま試合を終えた。オーレ・グンナー・スールシャール監督のプランは非常に中途半端だったと言わざるを得ない。(文:小澤祐作)

マンUが強くないわけがない。ブルーノ・フェルナンデスら疲弊も…エースの風格増すラッシュフォードの破壊力

プレミアリーグ第36節、クリスタル・パレス対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間16日に行われ、0-2でアウェイチームが勝利している。これでユナイテッドは公式戦19試合無敗。強さを誇示している。さすがに何人かの選手には疲労の色も見え始めているが、「マーカス・ラッシュフォード」、この男はどうやら違うようだ。(文:小澤祐作)

ユベントスの中心は今やC・ロナウドではない。定められた狙い、またもドローに終わった理由とは?

セリエA第33節、サッスオーロ対ユベントスが現地時間15日に行われ、3-3のドローに終わった。これでユベントスはリーグ戦3試合未勝利。失点数は直近3試合で「9」にも上っている。チームとしての課題、そしてサッスオーロに苦戦した理由はどこにあるのだろうか。(文:小澤祐作)

逆転勝利、ラウタロ・マルティネスが示したその脅威。インテルが手にした勝ち点3以上の価値

セリエA第32節、インテル対トリノが現地時間13日に行われ、3-1でホームチームが勝利している。インテルはこれがリーグ戦3試合ぶりの白星。アタランタ、ラツィオを抜いて2位に浮上している。その中で、もう一つ嬉しいニュースがあった。ラウタロ・マルティネスに久々の得点が生まれたことだ。(文:小澤祐作)

絶好調ミランが手を焼いたナポリの巧みな対策。完璧だったイブラヒモビッチ封じ、徹底した狙いとは?

セリエA第32節、ナポリ対ミランが現地時間12日に行われ、2-2のドローに終わっている。リーグ再開後無敗を維持したミランであるが、この日は今季のコッパ・イタリア覇者を前に大苦戦を強いられた。90分間で放ったシュート数はわずかに5本。ナポリの見事な対策に手を焼く結果となった。(文:小澤祐作)

ユベントスが大苦戦した原因は? 薄いC・ロナウドの存在感、勝利に相応しかったのはアタランタ

セリエA第32節、ユベントス対アタランタが現地時間11日に行われ、2-2のドローに終わっている。首位ユベントスは2度リードを許すも、クリスティアーノ・ロナウドのPKによる2発で何とか勝ち点1を拾っている。しかし、内容面でアタランタを下回ったのは事実。イタリアの絶対王者が苦戦を強いられた理由はどこにあるのか。(文:小澤祐作)

レアル・マドリードが怒涛の8連勝を果たせた理由。新たな風を吹き込む左サイドの猛者とは?

ラ・リーガ第35節、レアル・マドリード対アラベスが現地時間10日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。セルヒオ・ラモスを筆頭にDFラインに欠場者が相次いだマドリーであったが、決めるべきところでしっかりと点を奪い、完勝を収めた。その中で、チームに新たな風を吹き込む男の活躍は欠かせないものとなっていた。(文:小澤祐作)

マンUは「負ける気」がまったくしない。蘇る強き姿、一体なにが生まれ変わったのか?

プレミアリーグ第34節、アストン・ビラ対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間9日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利している。ユナイテッドはこれでリーグ再開後4回目となる3点差以上での白星。攻守両面での好調ぶりを再び発揮した。赤い悪魔は何が大きく変わったのだろうか。(文:小澤祐作)

吉田麻也では歯が立たず。「最低評価」となった理由は? 見せつけられたアタランタの攻撃力

セリエA第31節、アタランタ対サンプドリアが現地時間8日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。日本代表DFの吉田麻也は先発フル出場。大きなミスなどはなかったが、対峙したドゥバン・サパタには歯が立たなかった。セリエAという舞台に生き残るには、まだまだ力不足と言わざるを得ないか。(文:小澤祐作)

トッテナムは韓国のエース一辺倒…。低調エバートンに辛勝、合格点には到達できず

プレミアリーグ第33節、トッテナム対エバートンが現地時間6日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。前節のシェフィールド・ユナイテッド戦を1-3で落としたトッテナムはこの日、堅実な戦いぶりで虎の子の1点を守り切った。ただ、ジョゼ・モウリーニョ監督は満足感のあるコメントを出していたが、内容は決して合格点とは言えない。(文:小澤祐作)

レアルが再び苦戦を強いられた理由。狙われたS・ラモス、それでも“要塞攻略”を果たせたのは…

ラ・リーガ第34節、アスレティック・ビルバオ対レアル・マドリードが現地時間5日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。これでマドリーはリーグ戦再開後7戦7勝。その強さを支えているのは一体どこなのか。(文:小澤祐作)

マンUにはグリーンウッドがいる。正真正銘の怪物、強き赤い悪魔を支える18歳の魅力とは

プレミアリーグ第33節、マンチェスター・ユナイテッド対ボーンマスが現地時間4日に行われ、5-2でホームチームが勝利している。これでユナイテッドはリーグ再開後無敗を維持。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け、調子はぐんぐんと上がっている。その中で非常に重要な役割を果たしたのは、評価を伸ばしている18歳の怪物だった。(文:小澤祐作)

連勝のレアルと混乱のバルセロナ…最大の違いは? 曲者ヘタフェも完封、白星を手繰り寄せたジダン采配

ラ・リーガ第33節、レアル・マドリード対ヘタフェが現地時間2日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。これでリーグ再開後6連勝としたマドリーは、2位バルセロナとの勝ち点差を「4」にまで広げた。ヘタフェ相手に苦しみつつも、勝利を奪うことができた要因とは?(文:小澤祐作)

イブラヒモビッチに“頼り切り”。ミランが格下相手に大苦戦した理由。アイデアを欠いた虚しき90分

セリエA第29節、SPAL対ミランが現地時間1日に行われ、2-2のドローに終わっている。リーグ再開後、レッチェ、ローマに連勝と好調だったミランだが、この日は残留争いに苦しむ相手に勝ち点2ポイントを取り損ねた。ズラタン・イブラヒモビッチ復帰などはポジティブな要素だが、一体なぜ苦戦を強いられたのか。(文:小澤祐作)

マンU、ブルーノ・フェルナンデスは“神の領域”に。一人でチームを変えた男の類稀なる才能

プレミアリーグ第32節、ブライトン対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間6月30日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利している。これでユナイテッドはリーグ戦2連勝。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を争うライバルであるチェルシーにプレッシャーを与えることになった。その中で、勝利の立役者となったのは、一体誰なのだろうか。(文:小澤祐作)

冨安健洋がデータでも示したセリエA屈指の実力。吉田麻也には厳しい現実が…。明暗分かれた日本人対決

セリエA第28節、サンプドリア対ボローニャが現地時間28日に行われ、1-2でアウェイチームが勝利している。冨安健洋はフル出場。攻守両面でアグレッシブにプレーし、勝ち点3奪取に貢献した。一方の吉田麻也は途中出場ながらいきなり失点に絡むなど厳しい戦いぶり。日本人DF対決の明暗がハッキリと分かれることになった。(文:小澤祐作)

バルセロナ、屈辱的なドローの原因。魅力に乏しい各駅停車攻撃、防ぎきれなかった穴とは?

ラ・リーガ第32節、セルタ対バルセロナが現地時間27日に行われ、2-2のドローに終わっている。リーグ3連覇を目指すバルセロナにとっては痛い勝ち点1。ライバルであるレアル・マドリーに突き放されてしまう可能性も高く、後味の悪いゲームとなった。残留争いに苦しむ相手に、バルセロナはなぜ苦戦したのか。(文:小澤祐作)

ユベントスに制御不能の男あり。優勝確実な理由は…。レッチェ戦で誇示した“総合力”の高さ

セリエA第28節、ユベントス対レッチェが現地時間26日に行われ、4-0でホームチームが勝利している。退場者を出した相手に苦戦を強いられたユベントスであるが、後半の選手交代が的中して流れが変わり、見事勝ち点3を掴んだ。選手個々のパフォーマンスも良さそうで、優勝への可能性もグッと高まっている。(文:小澤祐作)

アーセナル、勝利の理由は「自滅行為」? 悲願の勝ち点3に潜む現実

プレミアリーグ第31節、サウサンプトン対アーセナルが現地時間25日に行われ、0-2でアウェイチームが勝利している。アーセナルはこれで連敗をストップした形となった。しかし、内容は決して褒められたものではない。相手の「自滅行為」による勝ち点3獲得との見方もできなくないからだ。(文:小澤祐作)

マンUに揃った「最強メンバー」とは? 難敵シェフィールド撃破、快勝劇のカギを握った名脇役

プレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッド対シェフィールド・ユナイテッドが現地時間24日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。前半から攻守両面でブレイズを上回ったユナイテッドは、その後もペースを握らせず、ほぼ完璧な内容でゲームを締めた。その中でも、脇役の存在は欠かせなかったと言える。(文:小澤祐作)

マンC、バーンリー戦圧勝の要因は? 繰り出した偽SBに別格の強さ

プレミアリーグ第30節、マンチェスター・シティ対バーンリーが現地時間22日に行われ、5-0でホームチームが勝利している。被シュート数わずか1本と攻守両面で相手を圧倒したシティは、これでリーグ再開後2連勝。この日は長期離脱からレロイ・ザネも戻ってくるなど、状態は万全だ。(文:小澤祐作)

吉田麻也vsルカクの結果は…。着実にフィットするエリクセン、インテルが遂げつつある進化

セリエA第25節、インテル対サンプドリアが現地時間21日に行われ、2-1でホームチームが勝利している。スクデット獲得を目指すインテルは、後半に失速するなどやや不完全燃焼に終わった印象は強い。しかし、ポジティブな要素もあったのは事実。クリスティアン・エリクセンがフィットし始めてきたことだ。(文:小澤祐作)

マンUを絶望から救った一手。トッテナムの巧守に苦闘も…全てを変えたポグバの別格な輝き

プレミアリーグ第30節、トッテナム対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間19日に行われ、1-1のドローに終わっている。ステフェン・ベルフワインのゴールで先制されるなど苦しんだユナイテッドであったが、終盤の得点で何とか勝ち点1を奪うことができた。流れを変えたのは、復活が期待されるあの選手だった。(文:小澤祐作)

完璧だったナポリの対ユベントス戦法。光るガットゥーゾ采配、そこにあった確かな強者の姿

コッパ・イタリア決勝、ナポリ対ユベントスが現地時間17日に行われ、PK戦の末に前者が勝利。6年ぶり6回目の優勝を果たすことになった。ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下、復活を遂げているナポリはこの日、内容面でもユベントスを上回るなど、見事な試合を披露。シーズン序盤は不調だったが、そこにあったのは強者の姿であった。(文:小澤祐作)

バルセロナ、アンス・ファティが怪物である理由。メッシとともに異次元、それでも残る不安は?

ラ・リーガ第29節、バルセロナ対レガネスが現地時間16日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。相手の固い守備に苦戦したバルセロナであるが、アンス・ファティとリオネル・メッシの活躍がありリーグ戦はこれで3連勝。勢いは十分だ。ただ、課題と今後への不安が明確となったのも確かである。(文:小澤祐作)

レアル・マドリード、アザールは速く、強く、恐ろしかった。45分間で決めたエイバル戦の運命

ラ・リーガ第28節、レアル・マドリー対エイバルが現地時間14日に行われ、3-1でホームチームが勝利している。マドリーは前半で3点を奪取。後半はリズムを失ったものの、最後まで粘り強く戦い抜き勝ち点3を手繰り寄せた。その中で躍動したのは、ここからの巻き返しが期待されるエデン・アザールだ。(文:小澤祐作)

C・ロナウドPK失敗も小事。ユベントスに感じた余裕ぶり。ミランが脅威ではなかった理由

コッパ・イタリア準決勝2ndレグ、ユベントス対ミランが現地時間12日に行われ、0-0のドロー。2戦合計スコアの結果、ユベントスが決勝戦へ駒を進めることになった。クリスティアーノ・ロナウドがPKを失敗するなど、得点こそ奪えなかったユベントスであるが、余裕ぶりは最後まで続いていた。(文:小澤祐作)

鎌田大地の健闘も虚しく…。王者バイエルンが誇示したその力、絶大な存在感を放った男とは?

DFBポカール準決勝、バイエルン・ミュンヘン対アイントラハト・フランクフルトが現地時間10日に行われ、2-1でホームチームが勝利している。日本代表MFの鎌田大地は後半から出場。同点弾を演出するなど、ピッチ内で健闘を見せた。しかし、最後はダビド・アラバが躍動した絶対王者に力の差を痛感させられる結果となった。(文:小澤祐作)

バレンシアが崩壊した理由とは? アタランタの攻撃力は「奇跡」を起こさせない【欧州CL】

チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、バレンシア対アタランタが現地時間10日に行われ、3-4でアウェイチームが勝利している。この結果、2戦合計スコアを4-8としたアタランタがクラブ史上初のベスト8入りを果たすことになった。メスタージャで無類の強さを誇るバレンシアに対し、大量得点を奪えた理由とは。(文:小澤祐作)

マンチェスター・シティが見せた違いとは? 終始相手を圧倒、アグエロ弾が突いた一瞬の隙【FA杯】

FAカップ5回戦、シェフィールド・ウェンズデイ対マンチェスター・シティが現地時間4日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。シュート数20本を放つなど終始相手を圧倒したシティ。1得点に終わったのは残念な結果であるが、ゴールシーンでは相手のわずかな綻びを的確に突く格好となった。(文:小澤祐作)

リバプール、南野拓実はフィルミーノを意識し過ぎている。失われる良さ、強豪で生き残るためには?【FA杯】

FAカップ5回戦、チェルシー対リバプールが現地時間3日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。日本代表FWの南野拓実はリバプール加入後初となる先発フル出場を果たしている。ただ、シュート数は0本に終わるなどパフォーマンスは大きく評価できるものではなかった。(文:小澤祐作)

エバートン対マンU、ATの幻ゴールは本当に「幻」なのか? オフサイド判定では厳しいその理由とは

プレミアリーグ第28節、エバートン対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間1日に行われ、1-1のドローに終わっている。激しい攻防が繰り広げられた試合だが、両者勝ち点1ずつを分け合う形になった。その中で、後半ATに生まれたキャルバート=ルーウィンの幻のゴールは、本当に「幻」で良かったのか。(文:小澤祐作)

マンUはまさに100点満点の出来。2ndレグで見せた別の顔、ブルーノ・フェルナンデスは“止められない”【EL】

UEFAヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の2ndレグ、マンチェスター・ユナイテッド対クラブ・ブルージュが現地時間27日に行われ、5-0でホームチームが圧勝している。2戦合計スコア6-1でベスト16入りを決めたユナイテッドは、1-1ドローに終わった1stレグからまったく別の姿を見せた。100点満点に近い出来と言えるが、その中で躍動したのはまたもあの男であった。(文:小澤祐作)

バルセロナはなぜナポリに苦戦を強いられたのか。ドローに払った大きな代償、拭いきれなかった弱点とは?【欧州CL】

チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の1stレグ、ナポリ対バルセロナが現地時間25日に行われ、1-1のドローに終わっている。分厚い守備を展開してきたナポリに苦戦を強いられたバルセロナ。グリーズマンの得点でなんとか同点には追いついたが、2ndレグに向け不安を感じさせたのも事実だ。(文:小澤祐作)

ブルーノ・フェルナンデスは「赤い悪魔の王様」。マンUの怖さを引き上げる、“人を動かす”能力とは?

プレミアリーグ第27節、マンチェスター・ユナイテッド対ワトフォードが現地時間23日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。前半はやや苦戦を強いられたユナイテッドだったが、90分間を終えてみれば3得点快勝。その中で躍動したのは冬に加入したブルーノ・フェルナンデスだった。(文:小澤祐作)

“弱い時”に戻ってしまったレアル・マドリー。アザール離脱の逆風で浮き彫りとなる、懸念点

リーガ・エスパニョーラ第25節、レバンテ対レアル・マドリーが現地時間22日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。マドリーは重要な2試合を前に実力で劣る相手に敗れた。そして、この試合でアザールが再び負傷。今後にも影響が出てきそうだ。(文:小澤祐作)

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