小澤祐作
1997年生まれ、神奈川県出身。高校卒業後、専門学校で編集・ライティングの基礎を学び、2017年よりフットボールチャンネル編集部に所属。主に欧州各国リーグなどのマッチレビューを執筆。心のクラブはACミラン、アイドルはパオロ・マルディーニ。
インテルの大崩れはなぜ起こったのか。今回に限らぬ弱点、真の強さを手に入れるためには?
チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグF組第4節、ボルシア・ドルトムント対インテルが現地時間5日に行われ、3-2でホームチームが勝利を収めている。インテルは前半に2点のリードを奪いながら、後半に3失点を喫し、敗れる結果となった。なぜインテルは残り45分間で崩れてしまったのか。(文:小澤祐作)
バルセロナに一体何が起こったのか? まさかの1-3完敗の理由。悪夢の7分間と疑問残る采配
リーガ・エスパニョーラ第12節、レバンテ対バルセロナが現地時間2日に行われ、3-1でホームチームが勝利を収めている。公式戦7連勝中と勢いに乗っていたバルセロナであったが、この日はレバンテの勢いに飲まれ完敗を喫した。さらに、3失点を許したのはわずか7分間のことである。一体、何が起きたのだろうか。(文:小澤祐作)
久保建英は沈黙…マジョルカ、レアル・マドリー相手に大金星も、慣れない展開に見た課題とは?
リーガ・エスパニョーラ第9節、マジョルカ対レアル・マドリーが現地時間19日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。日本代表MFの久保建英は後半途中から出場。ただ、見せ場は少なかった。慣れない状況の中で見えた課題とは?(文:小澤祐作)
タレント・JOYが選ぶ歴代日本代表最強イレブン! 中田英寿に中村俊輔、現役から選ばれたのは!?【編集部フォーカス】
芸能界屈指のサッカー好きとして知られるタレントのJOYさんが、歴代の日本代表戦士のなかから最強イレブンを選出! システムは3-5-2を採用。いったい誰が選ばれているのか!(選定:JOY、取材・文・構成:小澤祐作)
インテル対ユベントスはまさにハイレベルな頂上決戦。勝負の明暗は、一体どこで分かれた?
セリエA第7節、インテル対ユベントスが現地時間6日に行われ1-2でアウェイチームが勝利を収めている。白熱した首位攻防戦となったこのゲームだが、最後はユベントスが力で押し切る結果となった。勝敗の明暗は、一体どこで分かれたのだろうか。(文:小澤祐作)
菅原由勢、体たらくなマンU相手に貫いた積極性。攻守に渡り示す存在感、ELで得た確かな収穫
ヨーロッパリーグ・グループリーグL組第2節、AZアルクマール対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間3日に行われ、0-0のドローに終わっている。U-22日本代表の菅原由勢はこの試合で先発フル出場。攻守両面でアグレッシブにプレーし、チームを活性化させていた。そんな同選手が残したデータとは?(文:小澤祐作)
バルセロナを苦しめたインテルはなぜ崩れた? 十分勝利に値する内容も…すべてを変えた男の存在
チャンピオンズリーグ・グループリーグF組第2節、バルセロナ対インテルが現地時間2日に行われ、2-1でホームチームが勝利を収めている。前半開始早々に先制点を奪取し、その後も流れに乗ったインテル。しかし後半は一転してペースが崩れ、逆転を許しそのまま敗れる結果となった。セリエAで好調を維持するネラッズーリはなぜ崩れてしまったのか。その理由とは。(文:小澤祐作)
長友佑都が発揮した安定感。PSG相手にも堂々たるプレー、限られたタッチ数でも作った見せ場
チャンピオンズリーグ・グループリーグA組第2節、ガラタサライ対パリ・サンジェルマンが現地時間1日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利を収めている。先発出場を果たした長友佑都は、なかなか攻撃に参加できず苦しい時間を過ごすこともあったが、限られたタッチ数の中でも見せ場は作れていた。
ポグバの躍動にスーパーミドル…マンUに吹いた追い風。それでも勝てない甘さ、拭えない課題とは
プレミアリーグ第7節、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナルが現地時間9月30日に行われ、1-1のドローに終わっている。不調続きとなっているユナイテッドはこの日、マクトミネイのミドルシュートにより先制に成功するものの、ミス絡みから失点を喫し再び勝ち点2ポイントを落とした。そこに見られた甘さと課題とは。(文:小澤祐作)
平畠啓史さん選定! Jリーガー能力別No.1プレーヤー。世界に知ってほしい名手たち(後編/2019年版)【編集部フォーカス】
Jリーグサポーターにはおなじみの平畠啓史さんが、各能力部門の中で最も優れたJリーガーを選定。「能力別No.1プレーヤー」には、一体誰が選ばれるのだろうか。今回は後編。(選定:平畠啓史、取材・文・構成:小澤祐作)
久保建英、チーム最低タッチ数で悪戦苦闘も…。それより深刻なマジョルカの現状、今後の改善点は?
リーガ・エスパニョーラ第7節、アラベス対マジョルカが現地時間29日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。MF久保建英はこの日も先発に名を連ねたが、MFムバラク・ワカソなどに徹底したマークを受けるなど悪戦苦闘。ボールタッチ数はチーム最低を記録してしまった。ただ、それよりも深刻なのはマジョルカの現状だ。(文:小澤祐作)
レアル、アザールはなぜ孤立してしまったのか。堅守・アトレティコを前に見られたいくつかの理由
リーガ・エスパニョーラ第7節、アトレティコ・マドリー対レアル・マドリーが現地時間28日に行われ0-0のドローに終わっている。伝統のマドリードダービーであったが、試合は両者ともに守備重視。お互いに攻め手を欠くといった展開が続いた。中でも気になったのがアザールの孤立感。なぜそういったことが起こってしまったのか。(文:小澤祐作)
久保建英、対アトレティコでも示したその能力。強豪にも屈せず、今後はチームの中心的存在へ
リーガ・エスパニョーラ第6節、マジョルカ対アトレティコ・マドリーが現地時間25日に行われ0-2でアウェイチームが勝利している。マジョルカ移籍後初となる先発出場を果たしたMF久保建英は後半立ち上がりに惜しいシュートシーンを作るなど強豪相手にも持ち味を発揮。その高質なプレーは、今後のチームに光をもたらすだろう。(文:小澤祐作)
久保建英が残したアシストという財産。着実に上がる信頼度、一方で心配なのはマジョルカの出来
リーガ・エスパニョーラ第5節、ヘタフェ対マジョルカが22日に行われ、4-2でホームチームが勝利している。サルヴァ・セビージャ負傷の影響で19分にピッチに立った久保は、後半にブディミールの得点をアシスト。結果を残したことで、信頼の厚さはここから上がってくるはずだ。一方で、チーム全体の出来には不安が残る。(文:小澤祐作)
平畠啓史さん選定! Jリーガー能力別No.1プレーヤー。世界に知ってほしい名手たち(前編/2019年版)【編集部フォーカス】
Jリーグサポーターにはおなじみの平畠啓史さんが、各能力部門の中で最も優れたJリーガーを選定。「能力別No.1プレーヤー」には、一体誰が選ばれるのだろうか。今回は前編。(選定:平畠啓史、取材・文・構成:小澤祐作)
ユベントス、アトレティコ戦は良くも悪くも大きな一戦に。見えた収穫と課題こそサッリの色だ
チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグD組第1節、アトレティコ・マドリー対ユベントスが現地時間18日に行われ、2-2のドローに終わっている。後半に2点を奪いながら追いつかれ引き分けに終わったユベントスだが、この試合では良くも悪くもサッリ監督の色が出たと言える。(文:小澤祐作)
王者・リバプールはなぜナポリに敗れたのか。名将の的確な采配、攻略不能だった“人間山脈”の存在
チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグE組第1節、ナポリ対リバプールが現地時間17日に行われ2-0でホームチームが勝利している。昨季王者のリバプールはナポリに対してあまり良い成績を収めることができていなかったが、この試合でも苦手意識を露呈することになった。プレミアリーグ開幕から5連勝中のチームは、なぜ敗れたのか。(文:小澤祐作)
久保建英が与えた絶大なインパクト。PK奪取は今後への収穫、見出したいのはチームとしての形
リーガ・エスパニョーラ第4節、マジョルカ対アスレティック・ビルバオが現地時間13日に行われ、0-0のドローに終わっている。日本代表のMF久保建英は後半途中から登場し、短い時間ながらPKを獲得するなどホームで絶大なインパクトを与えた。スペイン紙なども18歳を大きく称賛しているが、今後に向けて伸ばしていくべきポイントはあるのだろうか。(文:小澤祐作)
久保建英、ついにマジョルカデビュー。約11分間のプレーで何を意識し、何をアピールしたのか
リーガ・エスパニョーラ第3節、バレンシア対マジョルカが現地時間1日に行われ、2-0でホームチームが勝利を収めている。この日、出場が期待されていたMF久保建英は79分から登場。マジョルカデビューとなったが、そのプレー時間は約11分間とやや物足りなさが残った。それでも久保は、指揮官にアピールしようという姿勢を前面に押し出していた。(文:小澤祐作)
ミランはあの屈辱的な敗戦からどう変わったのか。ブレシア戦で見えた、収穫と課題とは
セリエA第2節、ミラン対ブレシアが現地時間8月31日に行われた。第1節のウディネーゼ戦を落としたミランはこの日、システムを4-3-1-2から4-3-2-1へと変更して試合に挑み、1-0で勝利している。早くもマルコ・ジャンパオロ監督は変化を加えてきた格好となったが、そこに見られた収穫と課題とは。(文:小澤祐作)
マンCはなぜこんなにも強いのか? 王者たる所以、ダビド・シルバ+ラポルトの脅威
イングランド・プレミアリーグ第3節、ボーンマス対マンチェスター・シティが25日に行われた。前節のトッテナム戦でショッキングなドローに終わったアウェイチームであったが、この日は持ち前の強さを発揮し、ゲームをコントロール。見事3-1で勝利し、今季無敗を維持した。その中で輝きを放ったのはエメリック・ラポルトとダビド・シルバであった。(文:小澤祐作)
マンU、ミス連発の要因とは? 長所と短所が混ざり合い失った勝ち点2
プレミアリーグ第2節、ウォルバーハンプトン対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間19日に行われている。試合はアウェイチームが主導権を握りながら進めるものの、ポグバがPKを失敗するなどし、1-1で終了している。このゲームではユナイテッドの長所と短所が同時に浮き彫りになったと言えるだろう。(文:小澤祐作)
レアルを救った“BBコンビ”の働き。数的不利にも打ち勝った、銀河系軍団の真の底力
リーガ・エスパニョーラ第1節、セルタ対レアル・マドリーが現地時間17日に行われた。プレシーズンマッチでは苦戦続きであったアウェイチームだが、この日は攻守両面でセルタを上回り、見事3-1で勝利を収めている。エデン・アザールやロドリゴ・ゴエスら新戦力に負傷者が相次ぐ中、輝きを放ったのはあのコンビであった。(文:小澤祐作)
タレント・JOYが選ぶ現役Jリーガー最強イレブン! 芸能界屈指のサッカー愛好家、理想のチームは?【編集部フォーカス】
芸能界屈指のサッカー好きとして知られるタレントのJOYさんが、Jリーグのなかから最強イレブンを選出! システムは4-3-3を採用。いったい誰が選ばれているのか!(選定:JOY、取材・構成:小澤祐作)
アーセナル、“鬼門”攻略も浮き彫りとなった課題。CL出場権獲得へ、結果に肉付けすべき強み
プレミアリーグ第1節、ニューカッスル対アーセナルが現地時間11日に行われた。今季こそはチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すアウェイチームは、90分通して内容面で課題が浮き彫りとなったが、オーバメヤンの得点でなんとか勝ち切っている。鬼門である敵地での一戦を攻略した同クラブ。今後、修正していくポイントはどこにあるのか。(文:小澤祐作)
王者・マンC、異次元レベルの強さ。ウェストハムを完封、得点シーンに共通する質の高さとは
プレミアリーグ第1節、ウェストハム対マンチェスター・シティが10日に行われた。昨季王者のシティは立ち上がりこそやや苦戦した印象も抱いたが、25分に先制に成功するなどさすがの力を発揮。とくに後半は凄まじい破壊力を見せ、いきなり5-0の大勝を収めた。この試合では、シティの高い質が明らかとなったが、果たしてそれはどういった部分にあったのだろうか。(文:小澤祐作)
リバプール対マンC、プレミアリーグ開幕前の頂上決戦。90分間に凝縮されたそのクオリティ
プレミアリーグ開幕を告げるFAコミュニティ・シールドのリバプール対マンチェスター・シティが現地時間4日に行われ、PK戦の末、後者が連覇を果たしている。両チームともにベストメンバーが組めなかったとはいえ、まさに頂上決戦のような白熱した展開となったこのゲーム。前後半でまったく別の顔を見せた両者の狙いはどこにあったのだろうか。(文:小澤祐作)
久保建英はボランチ起用で苦しむ…。不運だったアトレティコ戦、それでも残した爪痕
インターナショナル・チャレンジカップ2019(ICC)のレアル・マドリー対アトレティコ・マドリーが現地時間26日に行われた。62分からピッチに立った久保建英は、バイエルン・ミュンヘン戦同様、攻撃陣を活性化させることが期待されたが、運に恵まれず苦戦してしまった。それでも終盤に得点のキッカケとなるなど、残した爪痕もあった。(文:小澤祐作)
ミラン、突き付けられたのは厳しい現実。CL権をまた逃す…暗いトンネルはどこまで続くのか【18/19シーズン総括(15)】
2018/19シーズンは、これまでスペインが握っていた欧州の覇権がイングランドへ移る結果で幕を閉じた。タイトル獲得や昨季らかの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はミランを振り返る。(文:小澤祐作)
インテル、復権への道はまたも切り拓かれず。エースの問題に揺れ、不安定な1年を過ごす【18/19シーズン総括(14)】
2018/19シーズンは、これまでスペインが握っていた欧州の覇権がイングランドへ移る結果で幕を閉じた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はインテルを振り返る。(文:小澤祐作)
久保建英、45分間で示した可能性。まさに「黄金の左足」、天才がレアルにもたらした効果とは
インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)、レアル・マドリー対バイエルン・ミュンヘンが現地時間20日に行われた。この一戦で最も注目を浴びていた久保建英は後半開始からピッチに立ちマドリーデビューを果たした。試合には敗れたが18歳のレフティーは45分間で輝きを放ち、攻撃を活性化。チームにもたらした効果とは。(文:小澤祐作)
ブラジル、圧巻の強さを支えた「二枚看板」。6試合1失点、なぜ堅守は成り立ったのか?【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)の決勝戦、ブラジル代表対ペルー代表が現地時間7日に行われた。ファイナルまで圧倒的な強さを誇ってきたブラジルは、このペルー戦でもその威力を発揮。3-1で勝利し、12年ぶり9回目となるコパ・アメリカ優勝を果たした。チームとして完璧だったが、その強さを支えたのは誰だったのだろうか。(文:小澤祐作)
アルゼンチンが見せつけられた力の差。ブラジルの圧倒的だった質、何が運命を分けたのか?【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)・準決勝、ブラジル代表対アルゼンチン代表が現地時間2日に行われた。1993年大会以来の優勝を目指してこの一戦に挑んだアルゼンチンだったが、ブラジルの質に圧倒され、結果的に0-2の敗北を喫して3位決定戦に回ることになってしまった。試合の運命を分けたポイントは一体どこにあったのだろうか。(文:小澤祐作)
ブラジルに現れた新たな大器・エベルトンとは何者か。栄冠への切り札、その武器と恐ろしさとは【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)でベスト4まで辿り着いたブラジル代表。12年ぶりの優勝へ向け勢いは十分だと言えるが、その強さを支えている選手がいる。FWエベルトンだ。グループリーグ初戦のボリビア戦で衝撃的なゴールを決め世界に名を轟かせた23歳は、現在のセレソンにおける新たな顔になりつつある。そんなエベルトン、一体何がすごいのだろうか。(文:小澤祐作)
アルゼンチン、完勝の理由。90分間で見られた狙い、宿敵・ブラジル戦へ向けての収穫とは【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)・準々決勝、アルゼンチン代表対ベネズエラ代表が現地時間28日に行われた。悲願の優勝を目指すアルゼンチンは、試合開始からテンション高く挑み、ベネズエラを攻略。2-0の完封勝利を収めた。その勝因はどこにあるのだろうか。そして、ブラジル戦へ向けての大きな収穫とは。(文:小澤祐作)
ベネズエラが突いたボリビアの弱点とは? 3得点は必然、感じさせるダークホースの気配【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)のグループリーグA組第3節、ボリビア代表対ベネズエラ代表が現地時間22日に行われた。試合はベネズエラが3-1で勝利。他会場の結果によって2大会連続の決勝トーナメント進出を果たす形となった。この日のベネズエラの勝因は、ボリビアの弱さを的確に突いたからだと言える。ではその弱点とはどこにあったのだろうか。(文:小澤祐作)
メッシですら脅威ではない現在地…アルゼンチン代表の弱さと脆さ。失ったチームとしての姿【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)のグループリーグB組第2節、アルゼンチン代表対パラグアイ代表が現地時間19日に行われた。決勝トーナメント進出のため、勝ち点3獲得が必須だったアルゼンチンだったが、相手に先制ゴールを許すなど大苦戦を強いられる。メッシのPKでなんとかドローに持ち込んだものの、36年ぶりのGL敗退に近づいてしまった。今のチームはもはや、メッシですら脅威ではなくなりつつある。(文:小澤祐作)
ボリビアが作りかけた勝利への道。それを撃破したペルーの威力。運命を変えた二人の存在とは【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)のグループリーグA組第2節、ボリビア代表対ペルー代表が現地時間18日に行われた。ボリビアに先制されたことでペルーはかなりの苦戦を強いられる形となったが、結果的には3-1で勝利を収め、決勝トーナメント進出へ一歩前進することになった。その試合の中で、立役者となったのは誰だったのだろうか。(文:小澤祐作)
日本代表が突くべき、ウルグアイ代表の弱点はあるのか? 強さは本物だが…抱える“唯一”の緩さとは【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ2019(南米選手権)・グループリーグC組第1節、ウルグアイ代表対エクアドル代表が現地時間16日に行われた。同大会の優勝候補筆頭ともいえるウルグアイは、試合開始からエンジン全開で挑み、4-0と圧勝。世界に改めてその強さを証明した。そんな強豪国と、日本代表はグループリーグ第2戦で激突する。ロシアW杯ベスト8に輝いたウルグアイにおけるストロングポイント、弱点は果たしてどこにあるのだろうか。(文:小澤祐作)
拮抗の2弱対決も…ペルー代表に漂う“何かを起こす”予感。ベネズエラ代表戦で見せた脅威【コパ・アメリカ】
コパ・アメリカ(南米選手権)・グループリーグA組第1節、ベネズエラ代表対ペルー代表が現地時間15日に行われた。ペルーは随所で持ち味を発揮し、シュートも17本放つなどベネズエラを苦しませたが、判定にも泣き無得点で試合を終えた。しかし、何かを起こす雰囲気は十分に漂っていた。(文:小澤祐作)
- 【採用情報】フットボールチャンネル編集者を募集2024.04.01
- 【お知らせ】フットボールチャンネル サイトリニューアルについて2024.03.07
- 【採用情報】WEB編集者・マネージャー・ライター募集(サッカー)フットボールチャンネル/フットボール批評オンライン2023.12.05