この男、Jリーグにあり
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明治安田生命J1リーグは26節を終え、首位・FC東京を1ポイント差で鹿島アントラーズが追走している。「リザーブの選手というのはいない」とキャプテンを務める内田篤人は鹿島らしさを表現する。さらに、三竿健斗の「誰が出てもこのチームは勝たなければいけない」と語るその言葉に、「鹿島らしさ」は、脈々とチームに受け継がれていることが感じられるだろう。(取材・文:藤江直人)
明治安田生命J1リーグ第26節浦和レッズ対セレッソ大阪が13日に行われた。試合はセレッソが2対1で勝利し、リーグ戦4連勝で6位に浮上した。この試合で勝ち越しゴールに絡んだ鈴木孝司は8月に加入したばかり。決して順風満帆とは言えない30歳のストライカーが歩んできた道のりと、セレッソでの活躍の理由を、本人の言葉から探る。(取材・文:藤江直人)
YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦・FC東京対ガンバ大阪が8日に行われ、1-2でFC東京が勝利。しかし、2戦合計で2-2となり、アウェイゴールの差でガンバ大阪が準決勝進出を決めた。値千金となるパトリックのゴールをアシストしたのは、今夏ドイツから復帰した宇佐美貴史。2戦連続ベンチスタートに甘んじた中で結果を残した心境はいかに。(取材・文:藤江直人)