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新着記事一覧

ACLラウンド16・2ndレグを優位な状況で迎える柏 ベンチワークのカギを握る“切り札”田中順也 2013.05.21

先週行われたACLラウンド16・1stレグで、柏はアウェーで全北現代と対戦し2-0で勝利した。アウェイゴール2点という大きなアドバンテージを得て迎える2ndレグ、予想される試合展開と柏の対応について分析する。

半月板損傷から完全復帰。長友佑都が語る手術回避の真相 2013.05.20

19日、インテルはホームでウディネーゼに2-5と完敗した。前節に復帰した長友佑都はこの日も先発出場。膝は本当に完治しているのか? 気になる自身の状態を試合後に語った。

ドイツで身に付けた確かな守備戦術 成長を続ける内田篤人の課題だった“対角線の守備”とは? 2013.05.20

ブンデスリーガの最終節、フライブルクのホームに乗り込んだシャルケは2-1で勝利し、4位を確保。来季のチャンピオンズリーグ出場権を手にした。内田篤人は先発フル出場。特に守備で力を発揮し、勝利に貢献したが、これはこの試合に限ったことではなく、ドイツ移籍後から身に付けた確かな守備戦術だ。

抜群の安定感で評価を高めた酒井高徳 活躍の理由と内田超えに必要な課題に迫る 2013.05.20

今季、ブンデスリーガでプレーする日本人で最も評価できる選手は誰だろうか。ブンデスリーガに精通する鈴木良平氏が名をあげたのは酒井高徳だった。酒井は何が優れているのか?

大量6得点を奪った浦和レッズ。攻撃にアクセントを加えた“右ストッパー”森脇良太 2013.05.19

18日に行われた浦和レッズ対サガン鳥栖の試合は、浦和が6-2で勝利した。後半は押し込まれる時間帯もあったものの、最終的に大量得点を挙げた浦和の攻撃にアクセントをつけた、森脇良太のプレーに迫る。

関塚隆の決断 川崎フロンターレとロンドン五輪代表 共通するチーム作りとパーソナリティ 2013.05.19

19日、ジュビロ磐田監督への就任が発表された関塚隆氏。ロンドン五輪終了後にサッカー批評へ掲載された、関塚監督のチーム作りとパーソナリティについて記された原稿を再掲する。

ブレーメン移籍を断った柿谷曜一朗 Jの舞台で見せた欧州レベルの“動きの質” 2013.05.19

18日の試合で柏レイソルを3-1と下したセレッソ大阪。アウェイでの逆転劇の立役者はエースの柿谷曜一朗だ。彼のプレーは何が優れているのか? そして自身が描き出す将来像とは?

【FC東京・ビッグクラブへの指標】味スタがカンプ・ノウになる日は来るか?(後編) 2013.05.19

FC東京の昨季の1試合平均観客動員は約2万4000人。Jリーグの中では上位とはいえ、首都・東京のクラブとしては物足りない数字だ。ビッグクラブになるためにクリアすべき課題だが、どのような打開策・ビジョンを持っているのか。社長ほかクラブのキーマンに話を聞いた。

ドイツ一強時代到来を予感させる強さ 飛躍を生んだ超ハイレベルな育成改革 2013.05.18

ドイツ対決となったCL決勝。そして昨今のドイツ代表の成績。着実にドイツサッカーが成長していると言えるだろう。これはなぜなのか? ブンデスリーガで指導歴もある鈴木良平氏に話を聞き、躍進の理由に迫った。

セリエAで2位を確定させたナポリ。若手中心のチームを躍進させたマッツァーリ監督の手腕とは? 2013.05.18

2012-2013シーズンのセリエA、優勝したユベントスについで2位に入ったナポリ。若手中心のメンバー構成ながら、クラブ歴代最高の成績を残している。なぜここまでの成長を遂げたのか、マッツァーリ監督の手腕に迫る。

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