堀江貴文氏【写真:Getty Images】
Jリーグは21日、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(42)ら5名とアドバイザー契約を締結することを発表した。
契約を締結したのは、A.T.カーニー株式会社日本法人会長パートナー(ニューヨークオフィス)の梅澤高明氏、株式会社経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEOの冨山和彦氏、慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏、株式会社データビークル取締役製品担当の西内啓氏、そしてSNS株式会社オーナー兼従業員の堀江氏。各アドバイザーはJリーグが推進する各プロジェクトへの助言や提言を行う。
堀江氏は同日のツイッターでプロスポーツチームの資産価値ランキングに対し、「Jリーグもいずれ何チームかランクに入ってくるようになってほしいね。東京都心にビッグクラブが二つはほしい」と、持論をつぶやいた。
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