ローマのレジェンドであるFWフランチェスコ・トッティは加入が噂されているマンチェスター・シティのエディン・ゼコを歓迎しているようだ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。

　今季39歳を迎えるトッティはゼコについて「彼がローマにやってくることを願うね。なぜならトッププレーヤーだからだ」と語った。

「来週の火曜日に親善試合で会うが、説得するつもりはないよ。幸運にもゼコのことは（MFミラレム・）ピャニッチがよく知っている」

　ローマとシティは現地時間の18日にインターナショナル・チャンピオンズ・カップ（ICC）にて対戦する。

　ゼコは継続的にローマ移籍が報じられており、移籍金1500万ユーロ+ボーナスの合計2000万ユーロ（約27億円）で合意に近づいているとみられている。果たしてイタリアの地で活躍をみることはできるのだろうか。

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