バイエルン・ミュンヘンが狙うロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
バスティアン・シュバインシュタイガー、メンフィス・デパイ、モルガン・シュナイデルラン、マッテオ・ダルミアンと積極補強を繰り返しているマンチェスター・ユナイテッド。次に狙うは大型フォワードのようだ。14日、英紙『テレグラフ』が報じている。
ユナイテッドが獲得を画策しているのはバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ。昨夏ボルシア・ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに移籍し、2014-2015シーズンは25ゴール13アシストを記録している。ドルトムント時代は日本代表MF香川真司の同僚でもあった。
しかしながら、バイエルンはレバンドフスキの放出を望んでいないとのことで、同選手に移籍金5000万ユーロ(約68億円)を設定しているようだ。ユナイテッドは既に上記4選手の獲得で9850万ユーロ(約134億円)を費やしているとみられている。
今季チャンピオンズリーグに復帰し、大型補強を繰り返しているユナイテッド。トルコへ放出したFWロビン・ファン・ペルシの後釜を獲得することはできるのだろうか。
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