長友佑都【写真:Getty Images】
インテルに所属する長友佑都は今夏ミラノを離れる可能性が高まっているかもしれない。
代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏は『FCインテルニュース』に対し、「オファーがきた場合、検討する用意がある」と語った。
ミラノの新聞『コリエレ・デッラ・セーラ』は長友が移籍金500万ユーロ(約7億円)で放出されることが濃厚と報じていたが、代理人の発言はこの報道を裏付けるものになった。もしパストレッロ氏の言葉が真実なら、長友はインテルから移籍を容認されていることになる。
同じ街のライバル・ミランに所属する本田圭佑とともにクラブ内での立場が危うくなっている長友。4シーズン半を過ごしたインテルを去ることになってしまうのだろうか。
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