バルセロナのDFマルク・バルトラ【写真:Getty Images】
バルセロナのDFマルク・バルトラは、同クラブに残留することを決意したようだ。スペイン紙『スポルト』が28日に伝えている。
バルトラには、バイエルンやマンチェスター・シティが関心を示していたと報じられたが、バルサでレギュラーを争い続けることに決めた様だ。
自身のツイッターアカウントを通じて、レアル・マドリー相手にゴールを決めた2014年コパ・デル・レイ(国王杯)決勝戦の写真をアップしている。それはバルトラがバルサのエンブレムを掴んでいる写真であり、続行の意思表示を思わせるツイートもしていた。
バルトラは今季、25試合に出場したがスタメンは20試合。チャンピオンズリーグ(CL)決勝とコパ決勝でも一切プレーしていない。
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