来季のプレミアリーグでは大きなユニフォームを着た人が見られる?【写真:Getty Images】
2015/16シーズンからユニフォームのサプライヤーがナイキからアディダスへと代わるマンチェスター・ユナイテッド。新しいユニフォームは“とある人達”にとってとても優しいデザインとなるようだ。
ユナイテッドは昨年、10年で総額7億5000万ポンド(約1300億円)という金額でアディダスとサプライヤー契約を締結していた。
10日付の英紙『デイリー・ミラー』によれば、ユナイテッドの来季のユニフォームはなんと「XXXXL」サイズまであるというのだ。日本だとこのサイズは着丈は約80cm、肩幅は約60cmとなるビッグサイズだ。
同紙によれば、ファンがユニフォームのサイズに不満を持っていたが、ナイキ側がビッグサイズのユニフォームを用意するつもりがなかったという。
ニューカッスルも「XXXXL」サイズのユニフォームを販売するようだが、さらに上をいくクラブがある。トッテナムは「XXXXXL」サイズを来季から販売するつもりだという。
来季のプレミアリーグは、少し大きなユニフォームを着たサポーターが声援を送っている姿が見られるかもしれない?
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