フィオレンティーナと合意したとされるパウロ・ソウザ監督(左)【写真:Getty Images】
日本代表FW柿谷曜一朗(写真:右)が所属するバーゼルのパウロ・ソウザ監督がフィオレンティーナと合意したようだ。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
フィオレンティーナは8日、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の解任を発表。後任としてソウザ監督が有力視されていた。同メディアによれば同指揮官とフィオレンティーナは年俸130万ユーロ(約1億8000万円)で合意し、残るはバーゼルの許可のみとのこと。
フィオレンティーナはモンテッラ監督のもと3季連続でセリエA4位を達成。今季はヨーロッパリーグでベスト4に進出していた。果たしてソウザ監督はチームをさらなる進化に導くことができるのだろうか。
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