ディエゴ・フォルラン【写真:Getty Images】
8日に今夏限りでのセレッソ大阪退団を明らかにした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、ウルグアイのTV局『テレムンド』に自身の去就について語った。
かつて母国の名門ペニャロールの下部組織でプレーしたフォルランは、古巣への帰還について「手続きを済ます必要があるものの、それだけだ。僕の意思と希望はペニャロールへ行くことだ」と、ほぼ移籍が決まっていることを認めた。
すでにペニャロールのパブロ・ベンゴチェア監督と話していたフォルランは、今一度「シンプルな会話」で再び話し合ったと明かし、同監督は英雄の加入に偉大な関心を示していると伝えたようだ。
ウルグアイリーグは8月に開幕するため、フォルランは7月末にペニャロールに加入する意向だとも『テレムンド』は報じ、そのうえプレーするためにいくつかの条件を提示したという報道を否定している。
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