今季2位と躍進し最多選出のヴォルフスブルク【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガが閉幕し、すべての日程が終了。1日発売のドイツ紙『キッカー』は今季のベストイレブンを掲載している。
3連覇を達成したバイエルン・ミュンヘンからは3選手が選出されたが、今季2位と躍進したヴォルフスブルクはそれを上回る4選手が選出となっている。
上位4チームから選出されている中で、6位で終了したシャルケからGKのラルフ・フェーアマンがバイエルンのマヌエル・ノイアーを差し置いて選ばれている。
『キッカー』による年間ベストイレブンは以下の通り。
【GK】
ラルフ・フェーアマン(シャルケ)
【DF】
マルティン・シュトランツル(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
ナウド(ヴォルフスブルク)
ジェローム・ボアテング(バイエルン・ミュンヘン)
【MF】
ダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン)
ゴンサロ・カストロ(レバークーゼン)
ダニエル・カリジューリ(ヴォルフスブルク)
ケヴィン・デ・ブルイネ(ヴォルフスブルク)
アリエン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)
【FW】
マックス・クルーゼ(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
バス・ドスト(ヴォルフスブルク)
【了】