ラファエル・ベニテス氏【写真:Getty Images】
レアル・マドリーの監督に就任することが確実視されている元ナポリ監督のラファエル・ベニテス氏は、3日に予想されている公式発表の前に契約を交わす為、1日の朝にナポリを旅立ったという。スペイン紙『アス』が同日に伝えている。
現地12時半に到着すると想定されているベニテス氏は、同紙に「準備は出来ている、期待をもって行くよ」と伝えた模様だ。
同紙によればマリーナ・ディ・カステロのホテルに泊まっていたベニテスは、自身のテクニカルスタッフと共にナポリのワゴンにピックアップされてから、マドリーが用意したプライベートジェットに乗ったようだ。
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