古巣リーベル・プレートで再デビューを果たしたパブロ・アイマール【写真:Getty Images】
パブロ・アイマールが15年ぶりにリーベル・プレートに帰ってきた。現地時間31日に行なわれたアルゼンチン・プリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)リーベル・プレート対ロサリオ・セントラルで74分に途中出場を果たした。
同選手がリーベルでプレーするのは実に約15年ぶりだ。同クラブ下部組織で育ったアイマールは2001年1月にリーベルからバレンシアに移籍した。
昨季までマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムに所属していたアイマールだったが、足首を負傷し昨年4月からプレーしていなかった。交代時にはファンからの温かい拍手がスタジアムに鳴り響いた。
なお、試合はリーベルがロサリオを2-0で破り勝利を収めている。
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