レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの元恋人でロシア人モデルのイリーナ・シェイクさんが、今年1月に別れたロナウドとの破局の真相を17日の英紙『サン』に語った。
破局については、シェイクさんとロナウドの母親との不仲説など、様々な憶測が飛び交っているが、同紙はロナウドの浮気が原因だったとしている。
同紙は2人をよく知る関係者の話を基に、シェイクの言葉を談話として次のように掲載している。
「私は事実関係を知り、完全に裏切られた気持ちになった。ほかの女性との噂が出ても彼のことを信じていたけど、クリスティアーノに騙された私はバカだった」
この関係者の話によると、シェイクさんはロナウドと生活を共にしていたマドリードの自宅で友人とのパーティを企画していた際、ロナウドが放置した携帯電話に複数の女性と親密に交わしたメッセージを発見。シェイクさんが問い詰めると、ロナウドは関係を否定したものの女性たちへのメッセージを認めたという。その後、シェイクさんは家を飛び出し、5年の関係に終止符を打ったとされる。
なお、シェイクさんは現在、11歳年上のハリウッド俳優、ブラッドリー・クーパーと交際している。
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