小林悠【写真:Getty Images】
川崎フロンターレは12日、FW小林悠が右足半月板損傷で全治6週間と診断されたことを発表した。今季開幕から2ヶ月で2度目の負傷離脱となる。
小林は6日のサンフレッチェ広島戦の試合前、ウォーミングアップ中に負傷して急きょ先発メンバーから外れていた。
今季リーグ戦7試合に出場して2得点を記録していた小林は、12日からの日本代表候補合宿に招集されると見られていたが、この負傷によりメンバーから漏れている。
昨年11月と今年3月に負傷で2度代表招集を辞退しているが、またしてもチャンスを逃す格好になってしまった。
また、今季は第3節で左ハムストリングに肉離れを負って全治4週間と診断されていたが、その際は予定よりも早く3週間後の第6節には復帰していた。
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