落胆を隠せないDFフィリップ・ラーム【写真:Getty Images】
【バルセロナ 3-0 バイエルン・ミュンヘン CL 準決勝 1stレグ】
チャンピオンズリーグ準決勝1stレグが現地時間6日に行われ、バイエルン・ミュンヘンはアウェイでバルセロナと対戦して0-3で敗れている。
試合後主将のDFフィリップ・ラームはミスからの失点を嘆いている。
ラームは「3回もカウンターを許してしまった。あれは非常に痛い。長い時間帯よく仕事をしていたし、チャンスもあった」と、振り返り、「最後に失点に繋がる重大なミスをしてしまった」と、自滅してしまったことを悔やんだ。
そして「バルセロナに簡単にやらせすぎた。ボールを失い、カウンターを仕掛けられた。これら全部アウェイでやってはいけないこと」と、語っている。
さらに「0-1にされるのは仕方ないけど、0-3で負けてはいけない」と、落胆した。
【了】