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岡崎、ブンデス通算7度目となる1試合2得点で公式サイトのMOMに!地元紙からは最高評価

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎、ブンデス通算7度目となる1試合2得点で公式サイトのMOMに!地元紙からは最高評価
ブンデス通算7度目のドッペルパックを達成したFW岡崎慎司【写真:Getty Images】

【フライブルク 2-3 マインツ ブンデスリーガ第29節】

 ドイツ・ブンデスリーガ第29節が現地時間18日に行われ、FW岡崎慎司の所属するマインツはフライブルクと対戦して3-2で勝利している。

 同試合で先制点を含む2得点を記録した岡崎。ブンデスリーガに在籍して通算7度目のドッペルパック(1試合2得点)の活躍によって、ブンデスリーガ公式サイトは、同試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出した。

 同サイトでは「岡崎慎司は今季2度目のドッペルパックを達成し、先制点は今季6度目。これは(得点ランクトップの)アレクサンダー・マイヤーの7回に次ぐ数字となっている。同試合ではチーム最多となる3本のシュートをPA内から放っている」と評した。

 また、地元紙『アレゲマイネ・ツァイトゥング』では、チーム最高となる「1.5」の評価を与えられている。

 マインツは4試合ぶりの勝利で11位に順位を上げ、岡崎自身も今季通算12得点に記録を伸ばし、得点ランク7位となっている。

【了】

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