ドルトムントの指揮官ユルゲン・クロップ監督【写真:Getty Images】
日本代表MF香川真司が所属ドルトムントの指揮官が変わるかもしれない。15日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。
ユルゲン・クロップ監督は現在クラブと2018年まで契約を結んでいるが、今季いっぱいでの契約解除を希望しているとのこと。ドルトムントは現在リーグで10位と低迷している。
後任を務めるとみられているのは、かつて日本代表FW岡崎慎司を指導した元マインツ指揮官、トーマス・トゥヘル監督とみられている。4年契約を結ぶとの予想だ。
なお、クロップ監督には来季アーセナル指揮官を務めるのではないかという噂もあがっていた。同指揮官の今後に注目が集まる。
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