クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第30節が現地時間8日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでラージョ・バジェカーノと対戦して2-0で勝利を収めた。
C・ロナウドは、エリア内でのシミュレーションを取られ今季5枚目のイエローカードを受けた。一方MFトニ・クロースも中盤でファウルを犯し、MFハメス・ロドリゲスはハンドを取られた。
蓄積警告によって3人共、次節のエイバル戦には出場できない。クロースの代役はイジャラメンディかルカス・シウバ、ハメスの穴はイスコが埋めると予想されているが、アンチェロッティ監督はC・ロナウドの代わりとして誰を起用するかが注目されるだろう。
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