リバプールは、出場機会が少ないバルセロナのFWペドロ・ロドリゲスを、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・シティが関心を示していると言うFWラヒーム・スターリングの後釜として獲得する意向だと、英紙『デイリー・メール』が7日に伝えている。

　ペドロにはスターリングに提示した金額より少ない、週間9万ポンド（約16億円）の年俸をオファーする意向だという。

　また3月31日、スペイン紙『スポルト』はバルサがペドロの売却額を2000万ユーロ（約28億円）に設定したと報じたが、果たしてリバプールにその金額を用意するつもりはあるのか。

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