高い走行距離を記録した横浜F・マリノス勢【写真:Getty Images】
Jリーグは、明治安田生命J1リーグ1stステージ第4節で取得したトラッキングシステムのデータから選手の走行距離などを発表した。
走行距離トップは、横浜F・マリノス。相性の悪かった柏レイソルを逆転で下した同チームは、124.11kmという総走行距離を記録した。
選手別でも1位・兵藤慎剛(13.34km)、2位・喜田拓也(13.29km)、3位・三門雄大(13.05km)と横浜FM勢がトップ3を独占した。
柏から挙げた7年ぶりの勝利は、彼ら3人を筆頭にチーム全体によるハードワークの賜物だろう。
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