先制ゴールを決めたク・ジャチョル【写真:Getty Images】
ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督による代表戦2戦目の対戦相手となるウズベキスタンが、27日韓国と親善試合で対戦した。
韓国はマインツで日本代表FW岡崎慎司の同僚、ク・ジャチョルが先発出場。柏レイソルのDFキム・チャンス、マインツのDFパク・チュホが途中出場を果たした。
開始早々の15分、韓国がク・ジャチョルのゴールで先制する。しかし、その後31分にウズベキスタンがゾヒル・クジボエフの得点で追いつく。
後半はともに決定力を欠き、そのまま試合は1-1の引き分けに終わった。
ウズベキスタン代表は31日に味の素スタジアムで日本代表と対戦する。
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