ユベントスで充実した日々を過ごすスペイン代表FWアルバロ・モラタ(22)は、つかの間の休息を楽しんでいるようだ。22日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
モラタは昨夏レアル・マドリーからユベントスに移籍し、33試合で11ゴール5アシストとブレイク。先日のチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦でも貴重な追加点をマークした。この活躍が認められ、20日にスペイン代表選出が決まるなど、飛躍のシーズンを過ごしている。
今節のセリエAを累積警告で欠場し、つかの間の休息の機会が訪れた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督から”お許し”も出たことで、モラタは恋人のマリア・ポンボさんとパリの街でロマンチックなひと時を過ごしたようだ。
ドイツとの親善試合以来、4ヶ月ぶりとなるスペイン代表での戦いを控えるモラタ。リフレッシュした同選手のプレーに期待が高まりそうだ。
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