ルイス・エンリケ監督【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第27節が現地時間14日に行われ、バルセロナはアウェイでエイバルと対戦して2-0で勝利を収めた。ルイス・エンリケ監督は試合後、記者会見に出席した。
8日にレアル・マドリーから首位を奪還したバルサは、22日に行われるマドリー戦に向けて2点の勝ち点差を保つことに成功した。L・エンリケ監督はクラシコに向けて「首位として、そして完璧な状態で臨む」と意気込んだ。
クラシコの4日前にはチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・2ndレグのマンチェスター・シティ戦が待ち受けているが、これに関しては「一番重要な一週間だとは思わない、素敵な一週間だと思う」と述べた。
なおこれでエイバルは8連敗となったが、アストゥリアス出身の指揮官は「信じ難い。彼等は整ったチームだと証明した」と、相手の試合内容を褒めた。
また、チームのプレーのテンポが遅かったと言われたルイス・エンリケ監督は「遅い? エイバルの選手達に我々のプレーは遅いかと聞いてみてくれ。我々は良い試合をした」と反論した。
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