レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの元恋人でロシア人モデルのイリナ・シェイクさんが、スペイン誌『オラ』のインタビューで年始に破局した理由について「不安になり自分が醜く感じた」と告白した。8日の英紙『ミラー』などが報じた。
29歳のシェイクさんは同誌のインタビューで次のように話している。
「私の理想の男性は誠実で、正直で、女性の扱い方を知っている紳士。女性を不幸に感じさせる男は子供だから信じない。私はそんな理想の男性を見つけたと思ったけど、上手くいかなかった。女性は間違った男性の傍にいると醜く感じてしまう。私も不安になり、自分が醜いと感じた」
「恋愛は難しいから、自分がどういう価値観、人生観を持つ男性の傍にいたいか知っておかないといけない。恋愛が成就するのは同じ目標に向かって歩こうとするからで、お互いが恋愛に対する同じ考え方を分かち合うべきだと思う」
なお、シェイクさんとの破局直後からロナウドには新恋人ができたとのうわさが広まっており、スペイン人とメキシコ人のテレビレポーター、ルシア・ヴィジャロンさんとヴァネッサ・フッペンコテンさんらが取り沙汰されたが、2人とも恋愛関係を否定している。
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