相手選手と競り合うMFイスコ(左)【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第26節が現地時間7日に行われ、レアル・マドリ-はアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦して0-1で敗戦を喫した。
イスコは試合後、スペインTV『カナル+』で「ここ最近良い結果を手にできていない。チームは少し落ち込んでいるが、この流れは変えられる。サポーターには落ち着いても大丈夫と言いたい」とメッセージを送った。
優勝争いがより拮抗してきたが、「4点差で首位だった時も難しかった。まだ試合はたくさんある」と話す。なお、優勝の行方を左右する23日のクラシコに関しては「自信満々で臨む。サポーターは我々を信じるべき」と、意気込んだ。
「クラシコは決定的な試合になるだろうけどリーガは最終節に決まる」と付け加えた。
現地では、マドリーのフィジカルコンディションが落ちたと言われている。イスコはそれについて否定するも、プレーに関しては「監督の言う通り最前線ではフレッシュじゃない。パスはもっと早く出さねばならない」と、自己批判した。
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