敗戦に肩を落とすDFヴァラン【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第26節が現地時間7日に行われ、レアル・マドリ-はアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦して0-1で敗北した。
ラファエル・ヴァランは試合後、スペインTV『カナル+』で同試合について「決定的なパスが出せなかった代償は大きい」と、敗因を語った。
「最高の時期ではない」と認めるも、ヴァランは「慎重に解決すべき。これからの敵を前に集中していなければいけない」と、気を引き締めた。
リーガ優勝において重要な一戦、23日に行われるクラシコに関しては「とても大事な試合になるということは自覚している。シャルケ戦とレバンテ戦で良い結果を出して準備万端で臨みたい」と、意気込んだ。
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