前半で交代となったMF香川真司【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第24節が現地時間7日に開催され、MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントはアウェイでハンブルガーSVと対戦してスコアレスドローに終わっている。
リーグ4連勝中で、3日に行われたDFBポカール(ドイツカップ)でも勝利したドルトムント。しかし、過密日程の影響からかこの日は思うように攻撃がつながらず無得点に終わり連勝は4でストップした。
DFBポカールに続きこの日も先発となった香川だが、前半でMFケヴィン・カンプルと交代。ドイツ紙からも厳しい評価を与えられている。
『ルール・ナッハリヒテン』では「5.0」でチーム最低となる評価。
『デア・ヴェステン』でも「5.0」で同様にチーム最低点を付けられた。同紙は「最初のパスの受け手だったが、効果的なことはできなかった。1度のシュートアシスト、1対1の勝率は25%しかなく前半で交代となった」と、評している。
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