勝利を喜ぶFWチーロ・インモービレ【写真:Getty Images】
DFBポカール(ドイツカップ)ベスト16が現地時間3日に開催され、MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントはアウェイで3部のドレスデンと対戦して2-0で勝利している。
ここまでなかなか結果の出せなかったFWチーロ・インモービレだったが、この日は2得点の活躍。3部相手に苦しむチームを勝利に導いたことを喜んでいる。
試合を振り返りインモービレは「簡単な試合ではなかった」と、3部と言えど厳しい試合だったと感じたようだ。
相手の印象を「とても守備が強く、スペースを消されてコンパクトだった」と相手の守備を称賛。そして「どのチームでも難しい」と、楽に点が獲れるような相手ではなかったと明かしている。
それでも我慢をし、相手のミスとカウンターから見事な得点を決めたインモービレは「大事なのは勝ったこと。ベルリン(決勝)へ一歩近づけたことだ」と、勝利を喜んでいる。
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